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2024年04月20日(土)
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【Globali】
 

福島第一原発汚染水問題につき、外務省が在日大使館向けに説明会開催と外電も報道【米・英国・ロシアメディア】(2019/09/05)

東京電力福島第一原発の汚染水処理問題について、外務省がこの程、在日大使館・領事館関係者宛に説明会を開いた。メディア向けに発表したのは初めてであったことから、外電も詳しく報じている。但し、内容について非公開とされていることから、外電も外務省発表どおり、“汚染処理水の海洋放出についての抗議は出なかった”と言及している。なお、最も厳しく対応している韓国では、今のところ目立った報道はみとめられない。

9月4日付米『ABCニュース』『AP通信』配信):「日本、福島原発汚染水問題懸念払拭のため在日外交官向けに説明会開催」

外務省は9月4日、在日大使館・領事館関係者を集めて、東京電力福島第一原発汚染水の処理問題について説明会を開催した。

同省は、汚染水処理について安全性に問題があるとの噂を否定するためだと強調している。

東京電力が先月、高濃度の放射性物質を含む汚染水を保管するタンクが2022年に満杯になると説明したことから、日本との関係が悪化している韓国から、汚染水処理の安全性について問題視する声が上がっている。...

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ロシア;米軍のミサイル攻撃力増強に負けじと2020年に新型潜水艦6隻増強配備【米・ロシアメディア】(2019/08/25)

8月6日付Globali「中国・ロシア両国、米国がアジアに中距離ミサイルを配備すれば対抗措置を講ずるのみと反発」の報道に続き、米軍によって、「中距離核戦力全廃条約(INF)」で規制されていた地上発射型巡航ミサイル発射実験が行われた。そして、今度はロシアが、8月初にINFが失効した途端の米国によるミサイル攻撃力増強に負けじと、北米大陸攻撃が可能な超音速巡航ミサイルの発射を可能とする、新型潜水艦6隻を2020年に就役させるとしている。

8月23日付米『ニューズウィーク』誌:「ロシア、旧ソ連崩壊後最多となる新型潜水艦増強」

ロシア国営『タス通信』は8月23日、ロシア海軍が2020年、旧ソ連崩壊後最多となる新型潜水艦6隻(原子力潜水艦4隻と通常動力型潜水艦2隻)を就役させると報じた。

これは、現有潜水艦61隻のロシアが、世界最多の潜水艦保有数を誇る米国(原子力潜水艦70隻)を追随するためとみられる。

昨年8月、当時米海軍作戦部長だったジョン・リチャードソン大将は、ロシアの潜水艦の脅威は“直近四半世紀”で最大の脅威となろうとしているとコメントしていた。...

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