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2020年08月11日(火)
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【Globali】
 

イラン;二度の原爆投下による大量殺戮の責任を負おうとしない米国を非難【米・イランメディア】

今年は広島、長崎が米軍による原爆投下に遭ってから75周年に当たる。それぞれの記念式典で、核兵器廃絶と平和が訴えられた。ただ、被爆者もその遺族も、また、多くの戦争経験者が、米軍による二度もの大殺戮について、表立って責任追及する声を上げることは控えているようにみえる。しかし、2002年に米国のジョージ・W.・ブッシュ大統領から“悪の枢軸”と名指しされたイランは、ドナルド・トランプ現大統領からも敵視されていることもあって、二度の原爆投下による大量殺戮を引き起こしたにも拘らず、少しも責任をとろうとしない米国を非難している。一方、米メディアは、原爆被害を嘆く意味を持つ日本版特撮映画「ゴジラ」を米国映画界は娯楽に換えてしまっているとして、原爆投下に関する日米両国民の意識の違いにつき言及している。

8月10日付イラン『タスニム通信』(2012年設立、イスラム国家を擁護する民間メディア):「イラン、かつて日本に二度の原爆投下を行った責任から逃れている米国を非難」

イラン外務省のセイード・アッバス・ムーサビ報道官は8月9日晩、米国の著名小説家・詩人のウィリアム・フォークナー(注後記)の一節を引用して米国を非難した。

すなわち、同報道官は、“不幸な出来事は一度に留まらない場合があるが、米国は、広島と長崎と続けて二度も原爆投下を行った”とした上で、“この悲惨な出来事は、日本のみならず世界の人々の心にいつまでも残って消えることはない”と表明した。...

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新型コロナウィルス感染流行問題;アジア太平洋地域主要国の現状(2)【米メディア】

7月3日付GLOBALi「新型コロナウィルス感染流行問題;アジア太平洋地域主要国の現状」において、南米のみならず、アジア、特にインドの新型コロナウィルス(COVID-19)感染の勢いはすさまじく、感染者数がついに60万人を超え、世界4位になったと報じた。それから3週間近く経った現在、インドのみならず、インドネシアやフィリピンにおける感染拡大が止まらず、更には日本やオーストラリア(豪州)にも感染の第2波が襲来している(記事中のデータは、米ジョンズ・ホプキンス大学集計の7月23日午後5時現在の数値)。

7月22日付『CNBCニュース』『ロイター通信』配信)他:「アジア太平洋地域のCOVID-19感染状況」

<注目ニュース>

●インド、インドネシア、フィリピンでは、感染流行の第1波のピークに到達しておらず、依然増加の一途。

●インドは、感染者数が100万人以上となり、ロシアを抜いて世界3位(1位米国、2位ブラジルは変わらず)。

●日本、豪州でも、第1波の収束後、第2波が襲来し、再び急増。...

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