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2024年03月28日(木)
最新TV速報
【Globali】
 

福島、汚染水の海洋放出を控えた住民の不安

福島第一原発の処理水の放出計画をめぐり、数週間後の放出を前に国内外で懸念が広がっていると報じられている。

7月24日付『AP通信』:「数週間後に処理水の海洋放水をひかえた福島の住民不安」:

数週間後、津波の被害にあった福島第二原発では、放射能汚染水の海洋への放出が開始される。これには国内外で未だ反対の声が大きい。

地元住民は福島のイメージが12年前に後戻りしてしまうのではないかと、ビジネスや生活への不安を抱いている。政府は風評被害は限定的だと説明するも、地元経済への影響は不透明となっている。...

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バングラデシュ、国の独立支援から現下の原発建設援助のお陰もあってこれまでロシアへの恩義貫くも、ついに西側諸国の軍門に【米メディア】

バングラデシュ(1971年パキスタンより独立)は、独立戦争時の支援はもとより、現下で進められている原発建設に当たってのロシア援助に恩義を感じており、西側諸国が国連総会でロシアの戦争犯罪を糾弾する場面でも、棄権することでロシアへの消極的支持を貫いてきた。しかし、ウクライナ戦争開戦後1年余りが経過した現在、国際社会からの孤立が強まるロシアをみて、これ以上親ロシアの立場を貫くことは国の将来にとって得策でないと判断したのか、この程公式に、ウクライナ軍事侵攻を正面から非難する声明を出した。

4月29日付『ユーラシア・レビュー』オンラインニュースは、訪日中のバングラデシュ首相が遂に、親ロシアから西側諸国の軍門に下り、ウクライナ軍事侵攻を公式に非難する声明を出したと報じている。

訪日中のシェイク・ハシナ首相(75歳、2009年就任)は4月27日、岸田文雄首相(65歳、2021年就任)との共同声明の中で、ウクライナ戦争が明らかな国際法及び国連憲章に違反するものだと言及した。

専門家によれば、この声明は明らかに、ロシアを直接非難することは避け、傍観者の立場を取るという従来のバングラデシュの姿勢を転換することを意味するという。...

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