JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年04月20日(土)
最新TV速報
【Globali】
 

日本;北朝鮮の脅威が減少する中、ついに陸上イージス・ミサイル防衛システム導入を最終決定か【米メディア】(2018/06/30)

日本政府は昨年12月、北朝鮮の弾道ミサイル発射の脅威が高まっているとして、陸上イージス・ミサイル防衛システム(1基約1,000億円)2基の導入につき閣議決定している。その後、歴史的な米朝首脳会談を経て、北朝鮮が対話路線へと方針転換しつつある中、日本政府は、依然北朝鮮の脅威は変わらず防衛力増強は必須として、7月早々にも同システム導入を最終決定すると報じられている。

6月29日付『ロイター通信米国版』:「日本、米国製の最新式ミサイル防衛システム購入を最終決定」

  防衛関係者の話によると、日本政府は早ければ7月2日、かねて導入を計画していた、米国製陸上イージス・ミサイル防衛システム2基の購入を最終決定する予定だとする。

  日本政府高官の話では、同システムを2023年までに導入・運用したい意向で、そのため今年8月にリリースされる防衛予算の中に、当該導入費用を見込む予定であるという。...

全部読む

 

中国の大学が挙って学生への”習思想”啓蒙に躍起【米メディア】(2018/06/23)

習近平(シー・チンピン)国家主席は、昨年10月に開催された第19回中国共産党大会(5年に一度の全国の共産党員代表を集めた大会)において、自身が説く“新時代の中国の特色ある社会主義に関する思想”が「習近平思想」として、党規約(憲法に相当)に盛り込まれることが承認され、毛沢東(マオ・ツォートン)以来の権威を得た。それ以降、中国各地の大学が、同思想を挙って教育や研究に取り入れてきている。そして、今年3月の全国人民代表大会(国会に相当)において、習氏の国家主席の任期が無期限となり、毛沢東や鄧小平(トン・シャオピン)と同等、あるいはそれ以上の大きな権力を獲得したことから、各大学にとっては、習氏に対する“忠誠競争”に益々拍車がかかることになっているとみられる。

6月22日付『ロイター通信米国版』:「中国の各大学が“習思想”を学生に啓蒙」

  中国各地の大学は現在、ネット通信講座や研究センターを駆使して、習近平国家主席が説いた「習思想」を中国全土、そして更には世界に広めるべく先陣を切っている。

  昨年10月の中国共産党大会で、「習思想」が党規約に盛り込まれることが承認されて以降、各大学は挙って、同思想を主要カリキュラムに採用し始めているが、それは毛沢東時代以来初めての事態である。...

全部読む


その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 季節を楽しもう
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
シーズンズ フォト 隅田川シーズンズ
人気ランキング