JCCテレビすべて
スペシャル Globali
2024年03月29日(金)
最新TV速報
【Globali】
 

米バイデン大統領、ホワイトハウスのレプリカセットで演説を行っているのはなぜか

アメリカのジョー・バイデン大統領がテレビ演説やオンライン会議を、実際のホワイトハウスではなく、ホワイトハウスの執務室などを再現した撮影セットで行っていることが判明した。これまでの大統領のようにホワイトハウスを使用しないのはなぜなのか、ネットで疑問の声が上がっている。

『インデペンデント』によると、バイデン米大統領が6日、ホワイトハウス執務室を再現したものの、本来の執務室の窓からは見えるはずのない満開のローズガーデンが映し出された撮影セットで演説を行ったことが、ソーシャルメディア上で話題になっている。

執務室のレプリカセットは、本物のホワイトハウスから通りを隔てたアイゼンハワー行政府ビル内に設置されており、バイデン大統領が最近行った新型コロナワクチンのブースター接種や世界的なコロナウイルスのサミットなど、様々なイベントや写真撮影の演出に使用されているという。...

全部読む

 

米軍トップ;中国軍トップとの内密電話はトランプ政権幹部も承知済み、と議会公聴会で証言【米メディア】

トランプ政権下の米軍トップが、米中間緊張が高まる最中、2020年10月及び2021年1月に中国軍トップと内密電話をした際、“米軍が中国に対して奇襲攻撃を仕掛けることはない”と越権行為と取られかねない会話をしていたとして物議を醸している。そしてこの程、当人が米議会上院の公聴会で、自身はあくまで米国に忠誠を尽くしていることと、当該電話についてトランプ政権幹部も承知済みであると証言している。

9月28日付『Foxニュース』:「ミリー氏、米国に“絶対的な”忠誠を尽くしているし、中国との電話会談についてトランプ政権幹部も承知済みと証言」

マーク・ミリー統合参謀本部議長(63歳、2019年就任)は9月28日、報道されている内容と全く異なり、自身は米国に“絶対的な”忠誠を尽くしているし、また、中国軍トップとの電話会談についてトランプ政権幹部も承知していることだと強調した。

同議長が、議会上院軍事委員会の公聴会に出席した際に、冒頭で述べたもので、同委員会は、同議長が2020年10月及び2021年1月初めに交わした、中国の李作成連合参謀部参謀長(リー・ツオチェン、67歳、2017年就任)との“機密”電話会談の内容について問題視して同議長を招請していた。...

全部読む

page12345678910

その他の最新記事
▲画面のトップへ
ランキング 注目パーソン
最新のTV・CM  最新CMはコチラ>>
人気ランキング