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2024年04月25日(木)
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【Globali】
 

台湾;バイデン大統領が習国家主席に対して台湾問題についての懸念表明に感謝【欧米・台湾メディア】(2021/02/12)

既報どおり、ジョー・バイデン大統領(78歳)は2月10日(日本時間2月11日)、就任後初めて習近平国家主席(シー・チンピン、67歳)と電話会談し、香港民主化運動への強硬な取り締まり、新疆ウィグル自治区の人権蹂躙問題に加えて、台湾を含めた周辺国に対する強圧的な行動について強い懸念を表明した。これを受けて、台湾政府が早速、新政権による対中国牽制対応について感謝する旨表明した。なお、バイデン新政権は、米中首脳電話会談に先立って、既に駐米台湾代表と公式面談を実施している。

2月11日付『ロイター通信』:「台湾、バイデン大統領が習国家主席に対して台湾問題懸念表明を“称賛”」

台湾政府は2月11日、ジョー・バイデン大統領が就任後初めて習近平国家主席と電話会談した際、中国による台湾への強圧的行動について懸念を表明してくれたことを“称賛”すると表明した。

バイデン新政権は、1月20日に立ち上がって間もなく中国側が台湾に対して軍事活動をエスカレートしていたことから、民主主義の台湾に対する支持は“盤石”であるという立場を改めて再確認したことになる。...

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WHOにまた中国寄り施策判明、同機関フェイスブック上で”台湾”関連締め出し【米・台湾メディア】(2020/11/15)

世界保健機関(WHO)は当初、新型コロナウィルス(COVID-19)感染流行震源地の中国を庇うような対応を取っていたのではないかとして、欧米諸国から疑問の声が上がっていた。その後鎮静化した様子であったが、WHO総会開催に当たって、再び中国寄り施策が講じられているとの疑念が持ち上がった。すなわち、COVID-19初期対応で成功を収めた台湾を中国リクエストに基づいて同総会に招待しないばかりか、同機関のフェイスブック上の公式アカウントに接続するに当たり、“台湾”等の文言をブラックリストに載せてアクセスできないよう検閲していたと指摘されているからである。

11月14日付米『ザ・ウェスタン・ジャーナル』オンラインニュース(2008年設立の保守系メディア):「WHO、非倫理的な中国の所作に協力との悪評再び」

WHOはこの程、中国に肩入れをするという施策を取っているとの悪評が再び立ち上った。

これはWHO総会が開催さている最中の11月12日に判明したことであるが、WHOのフェイスブック上の公式アカウントで、“台湾”、“中国ウィルス”、また“武漢(ウーハン)ウィルス”という言葉が入ったアクセスが全てブロックされていることが分かった。...

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