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2024年03月29日(金)
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【Globali】
 

米メディア、プーチン大統領は西側諸国が思う以上に依然多くの支持国を保有、と報道

国連総会において10月12日、ロシアによるウクライナ東部・南部4州の一方的な併合宣言を無効とする決議が143ヵ国の賛成で採択された。欧米諸国によって提案された決議案が、これまで最多となる国々によって支持されたことになった。しかし、ウラジーミル・プーチン大統領(70歳、2000年就任)は、依然西側諸国が思うより多くの支持国を保有していることを示す行動に出ている、と米メディアが報じている。

10月14日付『ニューズウィーク』誌(1933年創刊)は、「ウラジーミル・プーチン大統領、西側諸国が思う以上に支持国保有」と題して、193ヵ国が加盟する国連総会において、実に74%以上の国がロシア非難決議に賛成したにも拘らず、同大統領が依然多くの支持国を抱えていると報じた。

国連総会でこれまで最多となる国から非難決議を受けて四面楚歌となっているウラジーミル・プーチン大統領は、その翌日に中央アジアで開催されたアジア相互協力信頼醸成措置会議(CICA、注1後記)において、加盟国首脳らから暖かく迎えられた。...

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プーチン大統領の愛人が彼の強気な外交政策の所以?【米メディア】

日本政府は、故安倍晋三元首相(享年67)の盟友であったかも知れないが、仮にウラジーミル・プーチン大統領(69歳)から国葬参列の意思表明があったとしても断ることとした。その傍若無人な振る舞いを続けるプーチンについて、英国人ジャーナリストが、彼の愛人と噂されている女性との生活によって強気な外交政策を続けるに至っていると、近々発刊の伝記で記している。

7月22日付『ニューズウィーク』誌(1933年創刊のニュース情報週刊誌)は、「プーチン伝記:彼の愛人によって外交政策を強気に展開」と題して、ウラジーミル・プーチン大統領が世界を敵に回すような強気の外交政策に転じた陰には、若い愛人との地に足がついた生活があると考えられる、とした英国人ジャーナリストが近々発刊する伝記の中で記述していると報じた。

ウラジーミル・プーチン大統領の半生を綴った伝記によると、彼の強気な外交政策はここ十数年噂されてきた愛人の存在によって影響を受けているとみられるという。...

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