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2024年04月20日(土)
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【Globali】
 

プーチン大統領;トップ就任20年目を迎え、単独写真集カレンダーも売り上げ好調で絶頂期【米メディア】(2018/12/28)

ウラジーミル・プーチン大統領は、2000年5月に第2代大統領に就任以来、途中4年間の首相期間及び2012年5月の第4代大統領返り咲きを通して、来年トップ就任20年目を迎えることになる。ロシア国内では向かうところ敵なしと言え、セミ・ヌード(上半身裸)を含めた単独写真集カレンダーにも登場することとなり、その売り上げも好調で、正に絶頂期を迎えているとみられる。

12月27日付『ロス・アンゼルス・タイムズ』紙:「プーチン大統領、上半身裸の写真も掲載された2019年カレンダーに登場」

  ウラジーミル・プーチン大統領は、2000年にロシア・トップとなって以来、その写真が土産品や雑貨等いろいろなところに使われている。

  マグネット(冷蔵庫などに張り付ける小物)、額縁入り写真、Tシャツ柄、コーヒーカップ、更にはチョコレート菓子の包み紙にまで、多岐にわたる。...

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トランプ政権がメキシコとNAFTA改定交渉合意間近に、なれどカナダは静観【米メディア】(2018/08/17)

トランプ政権側近の情報によると、米国が推し進める北米自由貿易協定(NAFTA)見直し交渉がメキシコとの間で合意間近であるという。トランプ政権にとっては、11月の中間選挙を控え、少しでも多くの公約を実現したいとの思いが強い。また、メキシコは、今年7月初めの大統領選で、メキシコに不利益となるNAFTA改定には応じないと主張する左派政党の新大統領が誕生することになっており、政権移譲前の駆け込み合意を狙っているとみられる。一方、総選挙等の予定もなく、急ぐ必要のないカナダは、じっくり静観の構えである。

8月16日付『ロス・アンゼルス・タイムズ』紙:「トランプ政権、NAFTA改定交渉でメキシコと合意間近」

  NAFTA改定交渉の行方を追っている専門家によると、トランプ政権は、主要点である自動車貿易取引に関してメキシコ側と合意に近づいているという。

  ドナルド・トランプ大統領は就任以来、NAFTAからの撤退や、関係国のカナダ・メキシコ両国の鉄鋼製品への関税賦課等で脅し、ともかくもNAFTA改定に向け1年余りも交渉に注力してきた。...

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