【平昌パラリンピック】
3月18日にパラリンピックが閉幕した。オリンピックに続き、日本勢は10個のメダルを獲得しメダルラッシュとなった。
そのうちの5個がアルペンスキーの村岡桃佳選手だった。 村岡桃佳選手のメダルは金が1つ、銀が2つ、銅が2つで、出場した5種目全てでメダルを獲得。冬季パラリンピックで日本史上初の快挙となった。 3月18日、村岡桃佳選手がスキー女子回転(座位)で銀メダルを獲得。村岡選手は5種目でメダルを獲得した。 3月17日、新田佳浩選手がクロスカントリースキー男子10キロクラシカル(立位)で金メダルを獲得した。 3月16日、成田緑夢がスノーボード男子バンクドスラロームLL2クラスで金メダルを獲得した。クロスに続いて2つ目のメダル。 また、金メダルは日本人2つ目となった。 3月14日、村岡桃佳選手がスキー女子大回転(座位)で日本人選手で今大会初の金メダルを獲得。村岡選手は4つ目のメダル。 また、新田佳浩選手がクロスカントリースキー男子1.5kmスプリントクラシカル(立位)で銀メダルを獲得した。 3月13日、村岡桃佳選手が女子スーパー複合(座位)で銅メダルを獲得した。村岡選手は3つ目のメダル。 3月12日、成田緑夢がスノーボード男子クロスのLL2クラスで3位決定戦で勝利し、銅メダルを獲得した。 予選1位で決勝トーナメントに進出。準決勝では転倒してしまい決勝戦に進めなかった。 LL1クラスの山本篤と小栗大地は決勝トーナメントに進出したがメダルには届かなかった。 3月11日、村岡桃佳選手が女子スーパー大回転(座位)で銅メダルを獲得した。 3月10日、森井大輝選手がアルペンスキー男子滑降(座位)で銀メダルを獲得した。 また、村岡桃佳選手がアルペンスキー女子滑降(座位)で銀メダルを獲得した。ピョンチャンパラリンピックメダル第一号となった。 3月9日(金)に開幕式が行われるピョンチャンパラリンピック。 日本は5競技(アルペンスキー、スノーボード、クロスカントリースキー、バイアスロン、アイスホッケー)、38人が参加をする。 最新の報道
|