【携帯電話料金】
ソフトバンクも新料金(12月22日)
携帯電話大手のソフトバンクは20ギガバイトで月額2980円の料金プランを導入する方針を固めた。
来年3月から新たなブランドを作り、NTTドコモに対抗する狙いがあるとみられる。関係者によると、ソフトバンクは来年3月に新たなブランドを立ち上げ、20ギガバイトで月額2980円の新たな料金プランを導入する方針を固めた。 1回あたり5分以内の国内通話が無料で新たな通信規格の5Gも使うことができ、申し込みなどの手続きはオンラインで受け付けるということである。...
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ドコモ・5Gで1000円値下げへ(12月18日)
NTTドコモは新しい通信規格5Gを使える大容量の料金プランを1000円値下げすることで最終的な調整に入ったことが分かった。
データ容量を無制限とする方向である。 また4G30ギガバイトの料金プランもデータ容量を増やして値下げの方向で調整している。 “低容量でも納得感のある料金に”(12月4日)
NTTドコモはきのう、20ギガバイトで月額2980円の新たな料金プランを発表するとともに、いまある料金プランも値下げする方針を示した。
この値下げについて井伊基之社長は、「使った分だけ料金を払っていただけるような形、納得感のある料金の在り方を新しい見直しの中で入れていく方針だ。特に低い容量の3ギガ未満の方がたくさんいるので、魅力的な料金、サービスを提供し続けることを主眼に置いて見直をしたい」と述べた。...
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NTTドコモ“20GB月額2980円に”(12月3日)
NTTドコモは主に若者向けの料金プラン「ahamo(アハモ)」を新たに設け、20ギガバイトで月額2980円とすると正式に発表した。
KDDIやソフトバンクがことし10月に公表した同じ20ギガバイトの料金プランより安くなる。新しい通信規格の5Gも使え、来年3月から提供を始めるとしている。 さらに、井伊基之社長は、今の料金プランを値下げする考えを明らかにした。 NTTドコモ・月額2980円料金プランきょう発表(12月3日)
NTTドコモは、20ギガバイトで月額2980円とする主に若者向けの料金プランをきょう正式に発表する。
ライバルのKDDIやソフトバンクが10月に公表した同じ20ギガバイトの料金プランと比べて安い。 変更などの手続きはインターネットで受け付け、手数料も設けないことで新たな顧客の獲得に繋げる狙いがある。 今の料金プランについても値下げする方向で見直すことを明らかにする方針である。 政府が携帯電話料金の値下げを求める中、ほかの大手などの対応にも影響を与えそうだ。 「携帯電話料金」内の検索 |