【大谷翔平】
右ひじの手術を決断(9月26日)
エンゼルス球団は大谷翔平が右ひじ靭帯再建手術・トミージョン手術を来週受けると発表した。
トミージョン手術は、これまで村田兆治、桑田真澄、松坂大輔、ダルビッシュ有らも受けている。この手術を受けると打者としておよそ半年、投手としての復帰には1年以上かかるとされている。大谷の二刀流の復活は再来年以降になる見通しだ。 21号ホームラン(9月25日)
エンゼルス・大谷翔平がレンジャーズ戦に3番指名打者で出場。
1回の裏に特大の21号ホームランを打った。試合は5-4でエンゼルスが勝利。 大谷は5打数1安打で打率を2割8分となった。 20号ホームラン(9月16日)
エンゼルス・大谷翔平がマリナーズ戦に4番指名打者で出場。
日本人選手のメジャーでの20号到達は松井秀喜以来の2人目となった。 試合は5-6でエンゼルスがマリナーズに敗戦。 2度目の週間MVP(9月11日)
エンゼルス・大谷翔平が2度目のアメリカンリーグ週間MVPに選ばれた。
大谷は3試合連続でホームラン4本を放った。19本のホームラン数は日本人1年目の最多となっている。 9月3日から9日までの5試合で打率が4割7分4厘、4本塁打、10打点、2盗塁を記録した。 17号、18号ホームラン、右ひじ靭帯損傷再び(9月6日)
日本時間6日、レンジャース戦に3番指名打者で先発した大谷翔平。試合前に、右ひじ靭帯が再び損傷し手術を勧められていると発表した。
試合では17号、18号の2本のホームラン。四球もあり、4打数4安打と絶好調。ホームラン数が18本となり、日本人1年目のホームラン数で城島健司と並んだ。 大谷の活躍もあり、エンゼルスがレンジャーズに9-3で勝利した。 エンゼルス監督・ソーシア監督は「今夜彼は最高のバッターだった」とコメントした。...
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