【大谷翔平】
大谷翔平がMLB新人王を受賞(11月13日)
メジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平がアメリカンリーグの新人王を受賞した。
メジャーリーグで日本人選手の新人王受賞はこれまで、野茂英雄、佐々木主浩、イチローが獲得していて大谷翔平は17年ぶり、4人目の快挙となった。 新人王は、全米野球記者協会の記者が、1番目~3番目まで3人を選び投票して決定される。大谷は、記者30人中25人から1番目の票を獲得した。 大谷は投手として4勝、打者で22本塁打をマークした。 大谷翔平、新人王なるか(11月12日)
今シーズンメジャーリーグで二刀流旋風を巻き起こしたエンゼルスの大谷翔平。いよいよ日本時間の13日、新人王が発表される。受賞となれば2001年のイチロー以来、日本人4人目の快挙になる。
ア・リーグではベーブ・ルース以来100年ぶりに本格的な二刀流でメジャーを沸かせた大谷翔平。 今シーズンは特に終盤にホームランを量産。 8月に6本、9月に7本のホームランを打っている。 ピッチングでは10試合に登板し4勝2敗で防御率は3.31。...
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新人王最終候補に選出(11月6日)
エンゼルスの大谷翔平がアメリカン・リーグの新人王最終候補3人に選出されたとの報道された。新人王は全米野球記者協会に所属する記者の投票によって選出され、日本時間の13日に受賞者が発表されるという。
大谷翔平はプロ野球・日本ハムから移籍した今シーズンは投手で10試合に先発し、4勝2敗。打者では104試合で打率285、本塁打22本、61打点という成績を残した。 大谷翔平が受賞すれば日本選手では野茂英雄、佐々木主浩、イチローに続き4人目となる。 右ひじ手術成功(10月2日)
大谷翔平はアメリカンリーグ9月の月間最優秀新人に選出された。9月は打率.310、7ホームラン、18打点だった。
現地時間の10月1日、右ひじの靭帯を修復する手術をロサンゼルスの病院で受けた。球団から成功したと発表があった。 これからリハビリを始め、来季中に打者として復帰。2020年に投手復帰を目指す。 最終戦を終えて(10月1日)
メジャー1年目を終えた大谷翔平。打者として打率2割8分5厘、ホームラン22本、61打点、10盗塁。
投手として、4勝2敗、防御率3.31。 エンゼルスはア・リーグ西地区4位という結果となり、シーズンを終えた。 この後、右ヒジの靭帯を再建するトミージョン手術を受ける。来季は打者に専念する予定。 「大谷翔平」内の検索 |