【脚光浴びる将棋】
竜王戦決勝トーナメント(6月29日)
竜王戦決勝トーナメント2回戦で、藤井聡太七段は、増田康宏六段と対戦。22時17分、125手で先手の増田六段が勝利した。増田六段は、昨年藤井が29連勝目を達成した相手だったが、同じ竜王戦決勝トーナメントで、今年は増田がリベンジした。竜王戦決勝トーナメント(6月25日)
竜王戦決勝トーナメントで、藤井聡太七段は都成竜馬五段と対戦、22時11分、104手で後手の藤井七段が勝利した。藤井七段は2回戦で増田六段と対戦する。王座戦挑戦者決定トーナメント(6月22日)
王座戦挑戦者決定トーナメント2回戦で、藤井聡太七段は、深浦康市九段と対戦。21時53分、120手で後手の藤井七段が勝利した。藤井七段はベスト4進出を決め、タイトル挑戦まであと2勝となった。名人戦第6局(6月20日)
佐藤天彦名人に羽生善治二冠が挑戦する、第76期名人戦の第6局が行われ、21時40分、145手で先手の佐藤名人が勝利した。対戦成績を4勝2敗とし、佐藤名人の防衛が決まった。、里見香奈女流四冠が勝利(6月18日)
90期ヒューリック杯棋聖戦一次予選で、里見香奈女流四冠は村田智弘六段と対戦。85手で先手の里見女流四冠が勝利した。
奨励会を退会し女流棋士として活動する里見だが、奨励会退会後初の男性プロ棋士相手の勝利となった。 里見女流四冠の次戦の相手は、藤井聡太七段。 「脚光浴びる将棋」内の検索 |