【脚光浴びる将棋】
王座戦1次予選(12月28日)
王座戦1次予戦で、藤井聡太四段は、豊川孝弘七段と対戦、109手で先手の藤井四段が勝利した叡王戦本戦1回戦(12月23日)
叡王戦本戦トーナメント1回戦で、藤井聡太四段は、深浦康市九段と対戦、166手で後手の深浦九段が勝利した。
藤井四段が優勢に進めていたが、先に秒読みに入った藤井四段がまさかの疑問手で形成不明の展開に。最後は深浦九段が即詰みに討ち取った。 朝日杯2次予選F組決勝(12月15日)
朝日杯将棋オープン戦、2次予選F組決勝で、藤井聡太四段は、松尾歩八段と対戦、100手で後手の藤井四段が勝利した。藤井四段の本選トーナメント進出が決まった。
朝日杯の本選は、16人によるトーナメント。 朝日杯2次予選(12月15日)
朝日杯将棋オープン戦、2次予選F組1回戦で、藤井聡太四段は、屋敷伸之九段と対戦、102手で後手の藤井四段が勝利した。藤井四段が、公式戦でA級の棋士に勝利するのは初めて。
今日はもう1局対局があり、F組決勝戦で、松尾歩八段と対戦する。勝った方は本選トーナメント進出する。 羽生・井山に国民栄誉賞を検討(12月13日)
政府は将棋で前人未到の“永世7冠”を達成した羽生善治、囲碁で2度の7冠独占を果たした井山裕太に国民栄誉賞を授与する方向で検討に入った。
国民栄誉賞で授与されれば、リオデジャネイロオリンピックレスリング女子で金メダルを獲得し五輪4連覇の伊調馨以来となる。 個人としての受賞は24人目と25人目となる。政府はきょうにも国民栄誉賞の授与を検討する方針を公表、関係者の意見も聞き、最終判断する。 「脚光浴びる将棋」内の検索 |