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特集 米中覇権争い
2024年04月20日(土)
最新TV速報
【米中覇権争い】

米軍・地上配備型の迎撃ミサイルで撃ち落とす実験に成功(5月31日)
北朝鮮が核ミサイル開発を加速させる中、米国国防総省は、米国本土に向かってくるICBM(大陸間弾道ミサイル)を地上配備型の迎撃ミサイルで撃ち落とす実験に成功したと伝えた。


北朝鮮・日本に対する軍事行動仄めかす(5月31日)
北朝鮮が新型弾道ミサイルの発射実験とする映像を公開した。北朝鮮外務省の報道官はG7サミットで安倍首相が「新たな制裁決議の必要性を力説した」などと非難した。また北朝鮮の報道官は談話でこれ以上米国に追従すると“日本に対する軍事攻撃の目標を在日米国軍基地以外にも拡大する”と威嚇した。


北朝鮮・ミサイル制御の正確性を誇示(5月30日)
北朝鮮は今朝、国営メディアを通じて金正恩朝鮮労働党委員長の立ち合いのもと精密誘導システムを導入した新しい弾道ミサイルの発射実験に成功したと写真と共に発表した。今日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は1面と2面に写真を掲載し、金委員長はこれまでより発射前の準備工程が高度に自動化され、発射時間をはるかに短縮できるシステムが完成したことで、敵を迅速に制圧、けん制できるようになったことに満足の意を示したと伝えている。またミサイルは予定された目標に7メートルの誤差で正確に命中したとしている。昨日北朝鮮東部のウォンサン(元山)付近から発射され、日本の排他的経済水域の中の日本海に落下したと推定される弾道ミサイルを指しているとみられる。


続く北朝鮮の挑発は・2隻の米空母が刺激しているのか(5月29日)
日本政府は北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて総理大臣官邸で安倍総理大臣や岸田外務大臣、稲田防衛大臣らが出席してNSC(国家安全保障会議)の閣僚会合を開いた。菅官房長官は記者会見を行い、「北朝鮮は東岸のウォンサン付近から日本海に向けて弾道ミサイルを発射し、ミサイルはおよそ400キロ飛行し新潟・佐渡島からおよそ500キロ、島根・隠岐諸島からおよそ300キロの日本海の排他的経済水域内に落下したと推定される。船舶や航空機からの被害情報は確認されていない。」と述べた。「弾道ミサイルの種類については総合的、専門的に分析する必要があり、現時点において詳細は分析中」と述べた。米国太平洋軍は発射されたのは短距離弾道ミサイル1発でミサイルは6分間飛翔し日本海に落下したとしている。


朝鮮半島情勢(5月27日)
(G7サミットで北朝鮮包囲網構築も効果には疑問も)

安倍首相とトランプ大統領によって行われた日米首脳会談では50分の会談のうち半分以上が北朝鮮問題でのやりとりとなり、トランプ大統領は「北朝鮮問題は世界の脅威であり、いずれかの段階で絶対に解決しなければならない問題だ」との認識を示し、日米韓の連携でこの問題を解決していきたい意向を示した。これに対し、安倍首相も「今は対話のための適切な条件が整うにはほど遠く、国際社会が連帯して圧力をかけるべきだ」「地域の安全保障の為に米国の強力なプレゼンスを期待している」と応じるとともに、中国の役割が重要との考えで合意した。...
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