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特集 米中覇権争い
2024年04月25日(木)
最新TV速報
【米中覇権争い】

朝鮮半島情勢(8月5日)
(この1週間の動き)

北朝鮮が発射したICBMとみられる弾道ミサイルが、乗客乗員300人以上を乗せた東京発パリ行きのエールフランス航空が飛行していた空域に落下していたことがわかった。北朝鮮の核・ミサイル実験は、大災害を招く危険性があったことが世界に伝わり、今後、国際社会の北朝鮮の核・ミサイル実験を容認しない機運が一段と厳しくなってくることが予想される。これまでの朝鮮半島の動きをみていくと7月末に、航空自衛隊の爆撃機2機と米国空軍爆撃機2機が朝鮮半島沖の上空で共同訓練を実施。...
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追い込まれるトランプ政権/不穏な中国の動き(8月1日)
(1.「追い込まれるトランプ政権」)
プリーバス大統領補佐官を事実上更迭に追い込んだスカラムッチ広報部長がわずか11日で今度は自分がトランプ大統領から解任された。スカラムッチ広報部長はメディアに対して政府高官についての暴言を吐き、広報責任者として不適格だとの批判を受けていた。プリーバス大統領補佐官の代わりにトランプ政権入りしたケリー首席補佐官がスカラムッチ広報部長の解任を要請していたという。ホワイトハウスでは高官の交代が相次ぐという異常事態となっており、北朝鮮や中国、ロシアに足元を見られている状態。...
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朝鮮半島情勢(7月29日)
(北朝鮮が再びICBM打ち上げる。シカゴまで到達するか。)

28日深夜、内陸部ムピョンリ付近からICBM・火星14がロフテッド軌道で発射(45分間飛行)された。日本海の日本のEEZ内(奥尻島の北西)に落下したが、これまでのミサイルの中で最も飛行距離が長く、米本土に到達する最大射程5500キロを超えるものと観測される。戦勝記念日(27日)に本来発射する予定だったが、悪天候のため28日になったとみられている。...
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北朝鮮問題(7月11日)
7月11日テレビ朝日「橋下×羽鳥の番組」より

『米国まで届くミサイルが完成!?今後北朝鮮問題はどうなっていく?』
〇橋下徹のコメント
ICBMは米国に対する脅威であって、日本への危機はムスダン、ノドン、スカッドERの頃からあり、そういうミサイルで日本は狙われている。その時には大騒ぎせず、今になって米国と一緒になって先制攻撃するのかなどと騒いでいるのはちょっと筋が違う。ただ、ICBMが完成すると日米同盟が崩されるということはある。...
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朝鮮半島情勢(7月9日)
(北朝鮮のICBM発射をめぐり、揺れる国際社会)

4日、北朝鮮が“火星14型”ICBM大陸間弾道ミサイルをロフテッド軌道で発射、ミサイルは日本の排他的経済水域に落下した。朝鮮中央テレビは、「北朝鮮がICBM発射実験に成功した」とした上で、「今回のICBM実験は、独立記念日を迎えた米国への贈り物だ。これからも頻繁に贈り物をするつもりだ」とする金正恩委員長の声明を重大発表として紹介した。6日の国連安保理緊急会合では米国・ヘイリー国連大使が、北朝鮮に対し軍事的対応も排除しない姿勢を示すなど強硬姿勢で臨んだが、ロシアがミサイルをICBMと認めなかったため、安保理は非難声明を出すことができなかった。...
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