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特集 東京2020ニュース
2024年04月24日(水)
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【東京2020ニュース】
米国大統領夫人・ジル・五輪開会式出席へ(7月14日)
米国・バイデン政権は、東京五輪の開会式に大統領夫人・ジルバイデンが出席することを正式発表した。

ホワイトハウスは先月、バイデン大統領は出席しないと発表したが、代わってジルが出席する方向で日本側と最終的な調整が進められていた。

バイデン政権は、東京五輪・パラリンピック開催を目指す日本政府の取り組みを一貫して支持する姿勢を示してきた。

日米首脳会談の共同声明には「安全、安心な大会を開催するための菅首相の努力を支持する」と明記した。...
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7月10日、有明テニス場前から歩きながら取材した。翌日国立競技場では・・・(7月12日)

7月10日、東京都と首都圏3県では、無観客で東京五輪を開催することになった。その状況をこの目で確かめようと、有明テニス場前から、「有明アリーナ」「有明アーバンスポーツパーク」「テニス場」等の会場を歩きながら取材した。

帰りは、都バスに乗って、「東京ビックサイト」まで行き、ユリカモメに乗って新橋駅まで帰った。





この8年間、何回も現地を訪れ、撮影をしてきたが、結果として「無観客」という寂しい五輪となってしまった。

人通りは少なく、五輪競技の関係者が、時々集まっては準備をしているという状況であった。




8年前からの熱気はなく、「寂しさ」だけがそこには取り残されていた。

入場料は取れない上に、競技場の整備やセキュリテイ、加えて大会関係者などのコストだけが上積みされ、経済的にも厳しい五輪となるのではないかと気になった。





翌日、千駄ヶ谷駅から国立競技場を訪れると、その周りはバリケードで封鎖されていた。遠回りをして、神宮球場横から眺めると、真新しい「東京オリンピック記念館」が広場の中に立っていた。







国立競技場周辺では、「TOKYO 2020」という大きな赤字の看板だけが、いくつも目につくだけで、警備の人員や大会関係者があわただしく動いている様子が奇妙に感じた。








米国メディアが見た「東京五輪」(7月10日)
7日、新型コロナ感染者が900人を突破するなどし、4回目の緊急事態宣言を発出することとなった。東京五輪開幕まで残り2週間という最悪のタイミングでの緊急事態宣言発令と無観客について米国メディアはどう見たのか。

「ニューヨーク・タイムズ」紙は、無観客開催を決断した理由を「新型コロナウイルス感染者の増加で、東京で新たな緊急事態宣言が出されることを受けたものだ」と説明する一方で、緊急事態宣言の効果については疑問を呈した。...
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イスラエル選手団の1人・感染確認(7月9日)
東京オリンピックのためにきょう来日したイスラエルの選手団の1人が羽田空港の検査で新型コロナウイルスへの感染が確認されたことが分かった。

検疫所が管理する宿泊施設で待機してもらうことになっているほか利用した飛行機の座席の位置情報などをもとに濃厚接触した人がいないかを調べるということだ。

先月以降、来日した海外の選手団で感染が確認されたのはウガンダとセルビアに続いて3か国目になる。


五輪・1都3県すべての会場で“極めて異例”無観客(7月9日)
政府やIOC(国際オリンピック委員会)などとの5者による会談を経て記者会見した大会組織委員会の橋本会長だが、東京など1都3県の会場を無観客としたことについて、この判断に影響したのが、歯止めがかからない都内の新型コロナウイルス感染者の増加だと述べた。

きのうも新たに896人の感染が発表され、前週の同じ曜日を19日連続で上回った。

昨夜7時ごろ、菅首相は会見で「東京の感染拡大は全国に広がりうる。...
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