【東京2020ニュース】
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河瀨直美監督「東京2020オリンピック SIDE:B」記者会見 1.『東京オリンピック・報道まとめ』 2.『東京パラリンピック・報道まとめ』 3.『東京2020ニュース』 4.『五輪競技』 5.『パラ競技』 『東京五輪日記』(2018年3月4日まで) フランス・スポーツ担当相・パリ大会へ“多様性”連携を確認(8月6日)
次の五輪・パラリンピックが開催されるフランスのマラシネアヌスポーツ担当相が、都内にある性的マイノリティ当事者の交流拠点「プライドハウス東京レガシー」を訪れ、パリ大会へ向け連携して取り組むことを確認した。
プライドハウス東京レガシー・松中権代表は「世界中が変わっていくことがすごく大切」とコメントした。 川井梨紗子2連覇・川井友香子と姉妹で金メダル(8月5日)
レスリング女子57キロ級決勝戦で、川井梨紗子がベラルーシ代表のイリーナ・クラチキナに勝利し、金メダルを獲得した。前回のリオ・オリンピックに続き、2連覇を達成。
また、前日に62キロ級で金メダルを獲得した川井友香子と共に姉妹での金メダル獲得は日本史上初。 四十住さくらが金メダル・開心那が銀メダル(8月4日)
スケートボード女子パークで、四十住さくらが金メダル、開心那が銀メダルを獲得した。予選1位だった岡本碧優は4位入賞をし、日本勢が上位を独占した。
また、宮崎県生まれで母親が日本人のイギリス代表スカイ・ブラウンは銅メダルを獲得した。サムスンのCMに出演している。 開心那はストリートの金メダリスト西矢椛(13歳10か月)を抜いて、12歳11か月でのメダル獲得となり、史上最年少メダリストとなった。
入江聖奈が金メダル獲得(8月3日)
ボクシングの女子フェザー級決勝戦で入江聖奈は、フィリピンのネストイ・ペテシと対戦し、5-0の判定で金メダルを獲得した。
ボクシング日本女子初の金メダルとなった。
“多様性と調和”それぞれの選手の思い(8月3日)
1896年の第1回大会では女性選手ゼロだったが、東京五輪の出場選手の男女比はほぼ同じとなった。
陸上女子三段跳びでベネズエラ女性初の金メダルを獲得したユリマルロハス、3人の子を育てながら出場したボート女子ペア・ヘレングラバー(英国)、ボディスーツで出場したドイツの体操女子団体チームを紹介した。 性的マイノリティーを公表している選手は過去最多の160人余となり、ニュージーランド・ローレルハッバードはトランスジェンダー選手として初めて五輪に出場した。...
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