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特集 日米関係
2024年03月29日(金)
最新TV速報
【日米関係】
テクノロジーにも強いエマニュエル駐日米国大使(1月24日)
日本の駐日米国大使・ラームエマニュエル氏が日本に着任した。ランボーなどという異名をもち対中強硬派としても知られている。

シカゴ市長時代にエマニュエル氏がスペースXCEOのイーロンマスク氏とタッグを組んで時速240キロの地下高速鉄道「LOOP」の敷設に力を注いでいたことはあまり知られていない。

「LOOP」計画はシカゴオヘア空港からブロック37までの鉄道やバスで30分~40分かかる約24キロを約12分で移動するもので、車両にはテスラ社のモデルXをベースとした電気自動車が使われる予定であったという。...
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米国・エマニュエル来日・駐日大使2年半ぶりに着任(1月24日)
米国の新しい駐日大使・ラームエマニュエルが、きのう着任した。

2019年までの8年間シカゴ市長を務めたほか、オバマ政権時代には首席補佐官を務めていた。

大使のポストは、これまで約2年半にわたり不在となっていた。



日米首脳・“ことし前半に日本でクアッド”・経済版「2プラス2」新設合意(1月22日)
岸田首相は昨夜、米国・バイデン大統領とオンライン形式で会談。日米両国にオーストラリアとインドを加えた「クアッド」と呼ばれる4カ国首脳会合をことし前半に日本で開催する方針を確認した。

自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた両国の連携を強化するとともに、価値観共有する同志国との協力をさらに深めていくことで一致した。

地域情勢について、中国念頭に東シナ海や南シナ海での一方的な現状変更の試みや経済的威圧に反対するとともに、香港や新疆ウイグル自治区での人権問題に対する深刻な懸念を共有した。...
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日米首脳オンライン会談が目指すもの(1月22日)
21日岸田首相とバイデン大統領による日米首脳オンライン会談が開かれた。岸田首相にとっては首相に就任してから初の内容を伴う本格的な日米首脳会談となり、外交・経済から経済安全保障まで幅広い分野を網羅した会談となった。当初実現は難しいと言われていた会談を実現させたのはラームエマニュエル次期駐日米国大使だと言われている。

大きな成果としては、今年前半にバイデン大統領を招き、対面による日米豪印クアッド会談を日本で行うことが決まったことである。...
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岸田首相・米国バイデン大統領・21日にオンライン形式で会談へ(1月18日)
岸田総理大臣は、オミクロン株の感染が広がる中、調整が難航していた米国のバイデン大統領との会談を今週21日にオンライン形式で行うことになった。

会談では、安全保障、経済、それに地域情勢や地球規模の課題といった共通の重要なテーマについて率直に議論して信頼関係を深め、日米同盟のさらなる強化や自由で開かれたインド太平洋の実現などへの対応に向けて連携の強化を確認する見通しである。

バイデン大統領との会談は、去年11月、気候変動対策の国連の会議COP26の首脳会合で訪れた英国で短時間対面で会談して以来となる。


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