【クッキングお徳情報】
全国で噂の地元食材「札幌大球」
10月25日放送/TBS「THE TIME,」より
北海道・札幌の地元食材「札幌大球(さっぽろたいきゅう)」は、直径約50cm、重さ約20kgの巨大キャベツ。 10月下旬から11月中旬が旬。 希少な野菜で、札幌市内の一部のスーパーで買うことができる。 1球1000円ほど。 茨城の新名物に!大洗地ビール
10月21日放送/NHK「ひるまえほっと~関東甲信越~」より
今年6月、大洗町のショッピンセンター内に地ビール醸造所がオープンした。店内で醸造した地ビールを楽しむことができる。 店主・風間智さんが目指すのは大洗の海に似合う地ビール。 東日本大震災では約2mの津波が押し寄せショッピングセンターの1階部分は全て水没した。4か月後に再開したが店舗数は半分ほどに。 リニューアルオープン後、徐々に店の数は増えてきたものの以前のような賑わいは見られなくなった。街を盛り上げるという目標が見つかった風間さんは地ビールを名物にして人を呼び込みたいと茨城ならではの地ビールづくりにも挑戦。 茨城特産の干し芋を使った「干し芋レモンホワイトエール」はすっきりとした酸味で飲みやすいと好評。更に茨城オリジナルの地ビール第2弾も開発中。次に目を付けたのは茨城の秋の味覚・栗。 コロナ禍で“行き場”失った食材救え
10月20日放送/テレ朝「グッド!モーニング」より
松坂屋上野店で「食品もったいないセール」が開かれている。 北海道展に次ぐ人気の食品ロスを減らす催事で、飲食店で使われるはずだった「自然薯パウダー」や香川県の道の駅で売られるはずだった「さぬき生うどん」など観光地や飲食店で行き場を失った商品などが1~4割引きで売られている。店舗での開催は1年ぶり。セールは24日まで。 今日から開催!「AKOMEYA新米祭り」
10月15日放送/TBS「THE TIME,」より
食のセレクトショップ「AKOMEYA TOKYO」が、今日から新米祭りを開催。 佐賀県産の環境にやさしいお米「シギの恩返し米」や、伝統的な方法で栽培された「世界農業遺産米」など一度は食べたい新米が集結している。 さらに注目は今日発売の「炊き込みご飯の素」全5種類。 茨城県産の栗を使った和栗のごはんや、福島県産川俣シャモの炊き込みごはん、瀬戸内あこうめしなどを簡単に作ることができる。 循環型の社会へ・パンの廃棄をなくす
10月14日放送/テレビ朝日「東京サイト」より
「rebake」は全国のパン屋で毎日出る売れ残ったパンをセットにし販売しているネット通販のサービス。 パン屋でやむを得ず余ってしまって廃棄になりそうなパンを中心に扱っていて、日本の食品ロスの削減に取り組んでいる。 全国の約700店舗のパン屋が登録。 現在パンをお取り寄せする利用登録者は全国に約10万人。 運営者は「今後はパン屋さんだけでなく様々な食品、無駄になっている食品が日本にはたくさんあるのでそういったものも救えるようにしていきたい」と考えている。 「クッキングお徳情報」内の検索 |