【クッキングお徳情報】
病院食ブームの火付け役に教わる究極のハンバーグ
病院食ブームの火付け役となった国立循環器病研究センターの調理室で「低カロリーハンバーグ」のポイントを教わる。
<ポイント1>ハンバーグのつなぎをパン粉の代わりに「おから」を使うことでカロリーダウン。 栄養バランスも良くなる。 <ポイント2>油を使わずオーブンで焼くことで更にヘルシーに。 3月26日放送/NHK「サキどり」より 健康ベスト1位の県民が愛する3大食材
<タコ>
脳卒中死亡率が全国で最も低い香川県。その香川県民が愛してやまない食材はタコ。東京女子医科大学・清水俊彦ドクターは「タコにはタウリンが含まれる」という。タウリンは多くの栄養ドリンクに配合される代表的な成分。タウリンは滋養強壮以外にもコレステロールを下げる効果があるという。ドクターが絶賛する成分を最も生かす食べ方は生ダコを使ったタコ飯。タコをゆでるとタウリンの一部が溶け出すので生ダコから炊けばすべて吸収できるという。...
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家事も時短!キッチン収納のポイント
キッチンの収納のポイントは、使用頻度に合わせて1軍と2軍に分けること。
使用頻度が高いものは1軍として、引き出しや戸棚から出して収納する。 調理器具の中でもお玉や菜箸などは1軍としてツールスタンドに入れ、ガスコンロ近くに配置。 よく使う調味料の一軍はラベルが見えない高さのかごに入れることで生活感をやわらげる。 あまり使わない調味料の2軍は引き出しの中へ。 砂糖や塩などは容器に移し替えることで残量がわかりやすく、使う時にこぼしにくくなる。 3月17日放送/NHK「ひるまえほっと」より たんぱく質・ビタミン・補給飲料開発相次ぐ
消費者の健康志向が高まっている事から、食品メーカーの間ではたんぱく質やビタミン等を補給できる飲料の開発が相次いでいる。
大手飲料メーカーはフィットネスクラブ運営会社と共同で開発したプロテイン入り飲料を今月下旬に発売。 コーヒーなどを手掛ける会社では専用のコーヒーマシンを使い栄養を補える抹茶(ビタミン、ミネラルなど配合を変えた7種類)の販売を始める。 3月20日放送/NHK「ニュース・気象情報」より 魚を瞬間冷凍・新技術の“氷”
これまでより短い時間で魚を凍らせることができる新技術の氷「ハイブリッドアイス」が登場。
スキー場の人工造雪機の製造販売を手掛ける会社が開発。 人工雪を作る技術を氷の開発に応用。 ハイブリッドアイスは濃度23.5%の食塩水を凍らせてつくる。 最高の鮮度を保持した状態で最高の凍結をすることで生鮮食品と大差ないクオリティーに。 冷凍加工品は、必要な分だけ解凍することで食材の無駄を減らすことも期待される。 3月19日放送/日テレ「NNNストレイトニュース」より 「クッキングお徳情報」内の検索 |