【クッキングお徳情報】
東京ハーヴェスト2019
9月20日放送/NHK「ひるまえほっと~関東甲信越~」より
東京・駒沢公園で全国各地のおいしい食材が集まるイベントが開かれる。 毎年この時期に開かれている「東京ハーヴェスト」は、旬の味覚を味わえるキッチンカーや、生産者のこだわりが詰まった食材を販売するマルシェなどがあり、 収穫の秋を満喫できるイベント。 流通量の少ないジューシーな短角牛の炭火焼、気仙沼のサメバーガー、宮城県など三陸の漁師さんが作る海藻ワッフルなどの珍しい料理も登場する。 魚の鮮度を保つことができる神経締めという匠の技や、多摩川でアユ漁を復活させた漁師さんによる投網など、生産者の方々が会場でその技を見せてくれる。 台風15号の影響で、出荷できなくなった千葉県産の野菜などを使ったスープも販売される。 売上金は被災された生産者の方々への寄付に充てられる予定。入場無料。 ファミリーマート・クリスマスケーキ完全予約制に
9月18日放送/TBS「TBS NEWS」より
ファミリーマートが、早くもクリスマスに販売するケーキの予約を開始する。 廃棄ロスの削減を目的に今年から店頭販売を原則やめ、完全予約販売に切り替えて今週21日から店頭で予約を受け付ける。 ファミリーマートでは、7月の土用の丑の日に向けたウナギ弁当も今年初めて完全予約販売にしたところ、 前年と比べて販売額は2割減少した一方で、店舗の利益は7割増えた。 これは、店舗側が負担する廃棄費用が削減されたことが要因で、 ファミリーマートは予約販売で店舗の負担を軽減する狙いもある。 台湾グルメ「ヤクルト緑茶」
9月12日放送/TBS「Nスタ」より
台湾はヤクルトの飲み方が奥深い。 「ヤクルト緑茶」はヤクルトと緑茶を1:2で割ったもの。 味はヤクルトよりさらっとしていて、後から緑茶の香りが広がる。 台湾では1964年からヤクルトが販売されているが、 昔から家庭で「ヤクルト緑茶」は愛されていて、現在はドリンクスタンドの定番になっている。 崎陽軒が8月から販売を始めたあることに対応した弁当とは?
9月11日放送/テレ東「Newsモーニング・サテライト」より
崎陽軒は「ビーガン」に対応した弁当の販売を始めた。 ビーガンは動物由来の食材を一切食べない完全菜食主義者のこと。 肉の代わりに大豆由来のソイミートを使ったベジタブルシュウマイなどが入っている。 主に訪日外国人をターゲットにしている。 自宅で手軽にしょうゆを手作り
9月6日放送/TBS「あさチャン!」より
キッコーマン食品は自宅で手軽にしょうゆ作りができるキットを開発し、利用者の募集を開始した。 利用するにはWebページで会員登録をし、体験会に申し込むことが必要。 体験会でしょうゆの作り方を教わると、香りづけや発酵の指標として使う杉玉や専用ボトルなどがもらえる。 その後自宅に、発酵前のしょうゆである、発酵元液や酵母などが入ったしょうゆ種などのキットが送られてくるので、 それらを合わせると簡単にしょうゆができるとのこと。 「クッキングお徳情報」内の検索 |