【クッキングお徳情報】
今どきのチューブ調味料
4月7日放送/NHK「あさイチ」より
昨今様々なチューブ調味料が登場している。 「青じそ」は冷奴やそうめんなどに入れる。 「パクチーペースト」はサラダにかけたりスープに入れる。 「安納芋あん」はトーストやアイスなどにトッピング。 チューブ調味料を発売しているのは大手メーカーだけではない。 チューブといってもマヨネーズのようなソフトチューブに入ったものや、 袋型のチューブに入ったものなど、容器、味は様々。 岐阜県のご当地調味料は「五平餅のタレ」。 地元では豚シャブにつけたり、おでんやナスなどにもかけて使う。 大分県のご当地調味料は「ごまだし」。 そのまま溶いてうどんのだしにしたり、グラタンなどにも入れる。 福岡県のご当地調味料は「からし明太子とアボカド」。 パスタに絡めたり、パンに塗ってそのまま食べる。 津居山のホタルイカが旬
4月3日/読売テレビ「奥様情報BOX」より
兵庫県豊岡市でホタルイカが旬を迎えている。 ホタルイカの水揚げは兵庫県が日本一。 兵庫県の日本海側、津居山一帯が一大産地。 津居山では日帰りで操業をしていて、鮮度が抜群。 セリが終わってから漁港近くの加工場で速やかに茹で上げる。 収穫は5月くらいまで。 池袋はハンバーグがアツい!
4月2日放送/NHK「あさイチ」より
池袋はハンバーグの激戦区。 お店は100軒以上あり、個性的なハンバーグがいっぱい。 女性の心を鷲掴みするのは「野菜たっぷりアボカドのせハンバーグ」。 特性わさびソースがいいアクセント。 「イタリア風ハンバーグ」の味の決め手はフェンネルシード。 クミンシードやパプリカパウダーも加え、香り豊かに仕上げられている。 馬肉を使った変わりダネハンバーグを出す店も。 池袋は学生街でもあるので、リーズナブルなごちそうの代表格としてハンバーグが広まったのではないかと言われている。 千葉県のうまいもん・今が最もおいしい“ハマグリ”
4月1日放送/日本テレビ「ZIP!」より
千葉県九十九里町は全国有数のハマグリの産地。 なかでも今の時期は、産卵を前に身がふっくらとしていて最もおいしいハマグリが食べられるとのこと。 海の駅九十九里では捕れたてのハマグリを食べることできる。 片貝漁港に面していて、千葉県の特産品や新鮮な海産物を販売。 2階に新鮮な魚介類を食べられるフードコートがある。 オムレツをふわとろにするために入れるものは?
3月31日放送/NHK「あさイチ」より
オムレツは「酢」を入れると、キメが細かくふわっとした仕上がりになる。 卵を加熱するとタンパク質どうしがくっつき大きな固まりになる。 一方、卵に酢を加えるとタンパク質の性質が変化する。 熱を加えても小さな固まりしか作れなくなるため、ふわっとろな食感になる。 卵2個に対して、酢は小さじ1/2。このくらいなら酸っぱくならない。 サラサラになるまでしっかり混ぜるとよい。 「クッキングお徳情報」内の検索 |