【クッキングお徳情報】
バナナをよく買う街は?
12月7日放送/TBS「あさチャン!」より
広島市はバナナをよく買う街1位。 13種類のバナナが売られているスーパーもある。 なぜ広島市はバナナ愛が強いのか? 1964年頃、バナナの値段は今の値段に置き換えると1房2800円以上。 希少な存在で人々の憧れのフルーツだった。 そんなバナナに目を付けたのが広島。 当時海外からバナナを輸入する主な日本の玄関口だったのは、兵庫県の神戸港と、福岡県の門司港。...
全部読む
食品情報をアプリで見やすく
12月2日放送/フジテレビ「めざましテレビ全部見せ」より
消費者庁は食品情報をスマートフォンのアプリで表示する実証実験を首都圏のスーパーできのうから開始した。スマホで商品のバーコードを読み取ることで原材料や栄養成分のほか、事前に登録したアレルギー物質に関する警告などを表示できる。消費者庁は食品表示の分かりにくさをデジタル化で解消できるのか検証し、将来的には全国展開していきたい考え。 油揚げをよく買う街は?
11月27日放送/TBS「あさチャン!」より
油揚げをよく買う街ランキングの1位は福井市。 消費量日本一を誇っている。 福井でも大人気の「竹田の油あげ」は14cm四方の大きさが特徴。 年に1度、様々な油揚げを楽しめる「あげフェス」も開催されている。 ここまで油揚げを愛する理由は信仰に深い関係がある。 福井県は人口に対する寺院の数が日本一。浄土真宗を開いた親鸞聖人を敬い、しのぶおつとめ「報恩講」で修行僧たちに出される料理の中に必ず油揚げが入っていて、これが最大のごちそうだったことから暮らしに根付き、家庭でも食べる習慣がついたという。 南部一郎かぼちゃ
11月25日放送/日テレ「ZIP!」より
「南部一郎かぼちゃ」は岩手県の知る人ぞ知る特産品で、今が旬。 景勝地として知られる厳美渓がある一関市で栽培されている。 マラカスのようなユニークな形をしていて、追熟させると糖度が高くなり、オレンジ色に。 熟成させると生で食べることもできる。糖度は18と、ぶどう並みの甘さ。 焼くとさらに甘みが増す。 かつお節の選び方
11月24日放送/NHK「あさイチ」より
かつお節は原料の節や削り方によって風味がかなり違ってくる。 かつお節は大きくわけて2種類。 かつおを煮た後にいぶした「荒節」と、カビをつけた「枯節」。 荒節はスモーキーな香りと強い魚の風味が特徴。 そのため、ソースなどをかける味の濃い料理と相性が良い。 枯節はカビをつけて熟成させているので、繊細な香りと強い旨味が特徴。 湯豆腐など薄味のものに使うと旨味が引き立つ。 かつお節は使い方に合わせて選ぶのが大切。 「クッキングお徳情報」内の検索 |