【スポーツニュース】
紀平梨花がグランプリファイナル制覇(12月10日)
フィギュアスケートのグランプリファイナルで初優勝を果たした16歳の紀平梨花。
シニアデビューシーズンでのグランプリファイナル優勝は浅田真央以来13年ぶりの快挙。 ショートプログラムで今季最高得点を更新し、フリーでも150.61点を獲得。合計得点は233.12点で、2位のザギトワに6点以上の差を付けた。 紀平はあす帰国し、今月下旬に大阪で開かれる全日本選手権に向けて調整を進めることにしている。 フェンシング・東晟良が大会2連覇(12月10日)
12月9日に行われたフェンシング全日本選手権決勝で東晟良(19)が大会2連覇を果たした。
今回はフェンシングに興味を持ってもらおうと初めて都内の劇場、東京グローブ座が会場。 女子フルーレ決勝、前回優勝の東晟良(19)が今年ユース五輪で優勝した上野優佳(17)と対戦。 14-9で東晟良が勝利し、大会2連覇を決めた。 東晟良は緊張感のある舞台で戦うことは東京五輪にもつながってくるとコメントした。 NBA・渡邊雄太が大活躍(12月6日)
日本人2人目のNBA選手・渡邊雄太が大活躍している。現在メンフィス・グリズリーズに所属している。
5日、下部リーグの試合に出場すると豪快なダンクを決めるなど1軍入に猛アピール。109対93でチームは勝利、出場時間35分で7得点2アシストを上げた。 サッカー海外リーグで日本人選手活躍(12月4日)
サッカー日本代表の選手たちが海外リーグで活躍している。
ドイツ ブンデスリーガでは大迫勇也がバイエルン戦で左サイドからのクロスに合わせたヘディングで今季3点目。 オランダリーグでは堂安律がブレダ戦でゴール前のこぼれだまを押し込み今季4ゴール目。 オーストリアリーグでは南野拓実がアルタッハ戦でダイレクトボレーシュートで決勝点を奪った。 ポルトガルリーグの中島翔哉はトンデラ戦で利き足ではない左足のシュートで今季5ゴール目をあげた。 今平周吾、初の賞金王(12月4日)
2018年度ジャパンゴルフツアー表彰式に、2018年度賞金王の今平周吾が出席した。
今平は今季ツアー1勝ながらも13回のトップテン入という活躍を見せた。 受賞タイトルは最優秀選手賞、賞金ランキング賞、平均ストローク賞、平均パット賞、バーディ率賞、ゴルフ記者賞の6冠達成。 表彰式では「賞金王という最高の結果で2018年を終えることがデキてとてもうれしいく思います」とスピーチした。 「スポーツニュース」内の検索 |