【スポーツニュース】
羽生結弦・四大陸選手権初優勝でスーパースラム達成(2月9日)
四大陸選手権男子シングルのフリープログラムで羽生結弦が187.60点を獲得し、合計で299.42点で大会初優勝を果たした。
ジュニア、シニアの主要の6大会を制覇する“スーパースラム”を達成した。 鍵山優真は270.61点で3位、友野一希は251.05点で7位に入った。 紀平梨花連覇・四大陸選手権(2月9日)
四大陸選手権女子シングルのフリープログラムで紀平梨花が151.16点を獲得し、合計で232.34点で大会連覇を果たした。
樋口新葉は207.46点で4位、坂本花織は202.79点で5位に入った。 八村塁復帰(2月4日)
NBAウィザーズの八村塁が49日ぶりに実戦復帰した。去年12月に鼠径部を負傷し欠場していた。
ウォリアーズ戦に先発出場。開始16秒に先制点をあげるなど、11得点、9リバウンドの活躍をした。試合は125-117で敗戦。 河村勇輝・初スタメン24得点(1月30日)
福岡第一高校3年の河村勇輝が高校に在学しながらプレーできる特別指定選手としてバスケットボール・Bリーグ「三遠ネオフェニックス」に入団。きのうデビュー3戦目で初スタメンに起用された。
新潟アルビレックスBBに敗退したが、両チーム最多タイの24得点をマーク。身長は172センチと小柄だが、武器のスピードでスーパープレーを披露した。 河村は「負けてしまったので次の試合にアジャストして絶対に勝ちたい」とコメントした。 幕尻・徳勝龍が優勝(1月27日)
大相撲初場所千秋楽。前頭十七前目・徳勝龍が最年長記録となる33歳5か月で初優勝した。幕尻が優勝するのは20年ぶりの快挙となった。
徳勝龍は優勝インタビューで「自分なんかが優勝していいんでしょうか」と謙遜した。また、「周りから『優勝』と言われていたのでは」という質問には「もう意識することなく…ウソです。優勝をめっちゃ意識していました。ばりばりインタビューの練習をしていました」と会場の笑いを誘った。 18日に恩師である近畿大学相撲部監督・伊東勝人が死去。徳勝龍のしこ名の「勝」は伊東監督の名前「勝人」からいただいたもの。優勝パレードで徳勝龍の手には伊東監督の遺影が掲げられていた。 「スポーツニュース」内の検索 |