7/13 フジテレビ「アウト×デラックス」(第296回)
今回はネットでイタリア版マツコと騒がれているイタリアの人気タレント・プラティネットが緊急来日した。プラティネットは62歳の女装家だ。
「アタシも気になってウイキペディアとかで見ちゃいました」とマツコもプラティネットの存在を気にしているようだ。
プラティネットはパルメザンスパゲティ(ゆでる前のもの)をカバンの中に入れていて、お腹が空いた時に食べるのだと言ってスタジオでガリガリとかじって見せスタジオの笑いをとった。
「毒は入ってないから、あなたもどうぞ召し上がれ」と言いマツコにパルメザンスパゲティを無理やり食べさせようとするプラティネット。
プラティネットは日本でいえばマルチタレントに相当し、イタリアでは知らぬ人はいないという超人気タレントだ。...
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今回はネットでイタリア版マツコと騒がれているイタリアの人気タレント・プラティネットが緊急来日した。プラティネットは62歳の女装家だ。
「アタシも気になってウイキペディアとかで見ちゃいました」とマツコもプラティネットの存在を気にしているようだ。
プラティネットはパルメザンスパゲティ(ゆでる前のもの)をカバンの中に入れていて、お腹が空いた時に食べるのだと言ってスタジオでガリガリとかじって見せスタジオの笑いをとった。
「毒は入ってないから、あなたもどうぞ召し上がれ」と言いマツコにパルメザンスパゲティを無理やり食べさせようとするプラティネット。
プラティネットは日本でいえばマルチタレントに相当し、イタリアでは知らぬ人はいないという超人気タレントだ。現在体重は145キロもあるという。
マツコとプラティネットはスタジオでボディランゲージを繰り広げスタジオをドラァグクイーンの独特の世界に引き込んだ。
プラティネットにマツコをどう思っているか聞いたところ、「アタシ達は生まれた時に離れ離れになった姉妹なのよ。私はマツコより10分早く生まれたの」と答えた。スタジオ爆笑。
最後にプラティネットは「世界中を笑顔にするのがアタシ達の使命よ」とマツコに話しかけた。
これにマツコが「アタシはそこまでは考えてなかったわ」と答えスタジオは爆笑となった。
「今、アタシ達は変な人という目で見られるけど、この先そんなこともなくなる。マツコが笑顔にしてくれるからみんな幸せ。あんたは今もスターだけど今後は世界のスターになるわよ」とマツコを持ち上げまくるプラティネット。
これに対し「プラちゃんの方がすごいわよ」と返すマツコ。
「そんなことないわ!マツコよ」とプラティネット、「いいえプラちゃんです」と互いに譲らない2人。堂々巡りだ。
最後に外野席に座っているタレント軍団の中で「この中でプラちゃんは誰が気になる人いる?」とマツコがプラティネットに聞いたところ、ひふみんを指名したプラティネット。ひふみんに近づきキスをした。ひふみんは照れまくり、スタジオは大爆笑となった。
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7/10 MX「5時に夢中!」(第295回)
今回はテレビ業界にどうしても就職したいが、なかなか内定がもらえずに途方にくれている人にマツコがひとことアドバイスした。
「テレビ局、大手の制作会社に就職するというのは福利厚生、終身雇用的なところも含めて、そこには安定ってものがあって魅力的に映るのかもしれないけど、そことテレビ制作マンというのはまた別なのよ。テレビ制作の方はどうやってここまで生きてきたんだかわからないような奴がうようよいるのよ。本当に中卒でふらふらしていてADのバイト始めて、そこでのしあがって、今は会社立ち上げましたみたいな人もいるし、その人が面白いと言われている番組を作ってたりもするわけですよ。どうしてもテレビの仕事がやりたいんだったら、不安定かもしれないけど今、テレビ界はAD不足で大変だから、いくらでもADになれるわよ。やりたいって言えばその翌日からADをやれる。まずそこから始めて根性見せれば、絶対に誰かが手を差し伸べてくれる。ADって傭兵みたいなものでそこをいかに切り抜けるかがまず第一関門。そこから次を考えなさいって言いたいわ」。
ということだそうです。
7/7 テレビ朝日「夜の巷を徘徊する」(第294回)
今回は60年の歴史を持つ「銀座ファイブ」を散策した。宝石やアクセサリー、アパレルショップ、ダンス衣装専門店などがあるが、どことなく閑散とした雰囲気が漂っている。
一行は奥の方に変わった店を発見し、入ってみた。
入口には刀剣専門店「銀座・誠友堂」と書いてある。店内には刀や銃が所狭しと並んでいる。
と、突然マツコは銃らしきものを発見し「これは何?」と男性店主に聞いた。
「それは本物の江戸時代中期の火縄銃です」と店主。
「ちょっと持ってみてもいいですか?」とマツコは店主に断りを入れ、持たせてもらうことに。
「うわわ、これ重ーい」とマツコ。マツコは本物の銃を持つのも初めてとのことで、興奮気味だ。
「ちなみにお値段はおいくらなんですか?」と店主に聞くマツコ。...
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今回は60年の歴史を持つ「銀座ファイブ」を散策した。宝石やアクセサリー、アパレルショップ、ダンス衣装専門店などがあるが、どことなく閑散とした雰囲気が漂っている。
一行は奥の方に変わった店を発見し、入ってみた。
入口には刀剣専門店「銀座・誠友堂」と書いてある。店内には刀や銃が所狭しと並んでいる。
と、突然マツコは銃らしきものを発見し「これは何?」と男性店主に聞いた。
「それは本物の江戸時代中期の火縄銃です」と店主。
「ちょっと持ってみてもいいですか?」とマツコは店主に断りを入れ、持たせてもらうことに。
「うわわ、これ重ーい」とマツコ。マツコは本物の銃を持つのも初めてとのことで、興奮気味だ。
「ちなみにお値段はおいくらなんですか?」と店主に聞くマツコ。
「50万円ほどです」と店主。
「火縄銃の相場はいくらか知らないけど、アタシが思ってたよりも安いわ」とマツコ。
今度は刀を見せてもらうことに。
「アタシ、真剣って見たことないのよ。でも怖いけど見たい」とマツコが言った途端、店主が室町時代の真剣を奥から持ってきた。
「うわわわわわ、すごーい!」とびびりながらも、真剣を手にとってみつめるマツコ。
「ちなみにこれはおいくらなんですか」とマツコ。
「これは700万円ぐらいです」と店主。
店主によれば、専門家の鑑定で重要刀剣に指定されたものは値段が高いとのこと。
「すごいわ、昔はこんなの持った人が街をうろうろしていたのよね?こんなに興奮するのは多分アタシの前世が武士だったからかも(W)」とマツコ。
ちなみに、刀剣を所持するにはその刀が登録されている教育委員会に所有者変更届を出す必要があるという。
「じゃあ、あたしも短刀ぐらいからコレクションを始めてみようかしら。まずは白装束で敵討ちからよね」と短刀を見せてもらうことに。
「敵討ちにふさわしいかどうかはわからないですが、長さ的にちょうどいいのはこの辺ですかね」とお勧めの200年前の脇差し(短刀)をマツコに渡す店主。
「うわっ、これって本当に敵討ちっぽい!これはおいくらですか?」とはしゃぐマツコ。
「これで大体150万円ですね」と店主。
「ええっ!思ってたより高いわ」とリアクションするマツコ。
店主によると刀の長さで値段が決まるのでなく、製造年・保存状態・作者などで値段が決まるのだという。
「アタシはいい包丁から持つことにしたわ」とどんどんハードルを下げていくマツコ。
「今回は本当に貴重な体験をさせてもらったわ」と店をあとにしたマツコ一行。「銀座ファイブ」2階にはエッジな異空間が詰まっていた。
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7/5 テレビ朝日「マツコ&有吉 かりそめ天国」(第293回)
今回は結婚式場の招待状にある「平服でお越しください」の平服について討論した。
「俺はそもそも平服の意味がわかんないね」と有吉。
これに対して久保田アナが「ドレスコードのくくりで言うと正装ではないが、普段着ではないものとのこと」と参考情報を提供。
「え、平服って、てっきり平日に着ている服のことだと思ってたんだけど、違うの?」と有吉。スタジオ爆笑。
「礼服ってあるじゃないですか?礼服の頭に略がつく略礼服のことを平服って言うそうですよ。いわゆる礼服を崩したような感じのものですね」と久保田。
「ジャケットとノータイとかでもいいってことだよね」とマツコ。
「大雑把にはそんな感じですね」と久保田。
「だったら、俺はもう礼服でいいよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「結婚式の場合ですが、注意すべき点は、会場とゲストの顔ぶれです。平服の定義は改まった場所でも恥ずかしくない服装のことで、カジュアルな会場でゲストも同世代が多い場合にはきれい目のカジュアルでもOKですが、年配の方が多い会場ではスーツが無難ということです」と久保田。
「ま、礼服で行けば間違いないよ」と有吉。...
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今回は結婚式場の招待状にある「平服でお越しください」の平服について討論した。
「俺はそもそも平服の意味がわかんないね」と有吉。
これに対して久保田アナが「ドレスコードのくくりで言うと正装ではないが、普段着ではないものとのこと」と参考情報を提供。
「え、平服って、てっきり平日に着ている服のことだと思ってたんだけど、違うの?」と有吉。スタジオ爆笑。
「礼服ってあるじゃないですか?礼服の頭に略がつく略礼服のことを平服って言うそうですよ。いわゆる礼服を崩したような感じのものですね」と久保田。
「ジャケットとノータイとかでもいいってことだよね」とマツコ。
「大雑把にはそんな感じですね」と久保田。
「だったら、俺はもう礼服でいいよ」と有吉。スタジオ爆笑。
「結婚式の場合ですが、注意すべき点は、会場とゲストの顔ぶれです。平服の定義は改まった場所でも恥ずかしくない服装のことで、カジュアルな会場でゲストも同世代が多い場合にはきれい目のカジュアルでもOKですが、年配の方が多い会場ではスーツが無難ということです」と久保田。
「ま、礼服で行けば間違いないよ」と有吉。
「そういえば、かまやつさんのお葬式に呼ばれたんだけど、普通の服で来てもいいって書いてあったから普段着で行ったら。来てる人はみんなちゃんとしてて、赤っ恥かいたよ。俺はずっと平服は平日の普段着と思ってたから」と有吉。スタジオ爆笑。
「平日の服って一体何よ??」とマツコが思わず突っ込む。
「逆に聞きたいんだけどフォーマルって何?なんかノーマルと似てるけど」と逆質問する有吉。
ちなみに、フォーマルは正装のことで、現在ではかなり広い範囲を指している。男性は燕尾服からスーツ、女性は胸元と背中を露出したロングドレスからワンピースまでを指している。
「マツコさんはフォーマルの時はどんな格好ですか」と援護射撃する久保田。
「あたしは黒かな」とマツコ。
「マツコさんは大銀杏はゆわないの?」と有吉が追い打ちをかけ、スタジオは大爆笑となった。
結論:平服と言われた時に礼服で行くのが無難。
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7/4 日本テレビ「月曜から夜ふかし」(第292回)
今回は夜ふかし的路線調査のPart5。小田急線沿線を調査した。
小田急小田原線は新宿から神奈川を横断する形で、小田原に至る全部で47の駅がある。ちなみに穴場な路線ランキングで小田急線は1位だ(1位小田急線、2位京王線、3位京王井の頭線、東急目黒線。出典・オウチーノ総研)。
主な駅をまず下北沢駅から紹介しよう。下北はかってのサブカル聖地であり、劇場、ライブハウス、古着屋が立ち並ぶ個性的な街でもある。だが、今は再開発によってチェーン店ばかりになってしまい、個性的な店が減っているのだといい、その代わりにギャル男が増えている。
成城学園前駅は澤柳政太郎が駅を誘致して造った学園都市で、のちに東宝スタジオが生まれ、多くの俳優や文化人が住む高級住宅地となった。...
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今回は夜ふかし的路線調査のPart5。小田急線沿線を調査した。
小田急小田原線は新宿から神奈川を横断する形で、小田原に至る全部で47の駅がある。ちなみに穴場な路線ランキングで小田急線は1位だ(1位小田急線、2位京王線、3位京王井の頭線、東急目黒線。出典・オウチーノ総研)。
主な駅をまず下北沢駅から紹介しよう。下北はかってのサブカル聖地であり、劇場、ライブハウス、古着屋が立ち並ぶ個性的な街でもある。だが、今は再開発によってチェーン店ばかりになってしまい、個性的な店が減っているのだといい、その代わりにギャル男が増えている。
成城学園前駅は澤柳政太郎が駅を誘致して造った学園都市で、のちに東宝スタジオが生まれ、多くの俳優や文化人が住む高級住宅地となった。だが、今は相続税が高く土地を手放す人が続出しているのだという。
この他、南武線との乗り入れがあり利便性が高い登戸駅、小田急多摩線開通に伴い、良質な高級住宅街として急成長している新百合ヶ丘駅、新宿についで駅利用者数第2位でマルイ・ルミネ・109があり第2の渋谷とも呼ばれる町田駅、海老名サービスエリアで知られる海老名といった駅が代表的だ。次に本厚木を紹介しよう。
この駅名は本来の厚木という意味で付けられた。SONYをはじめ世界的な企業が多く立地し、ものづくりの街として有名な街である。そんな本厚木の特徴を住民に聞いてみたところ、「夜、この街は治安がめっちゃ悪いんです。変な人もいるし、キモい人もいる」「厚木のあゆチャンネルではその週に起きた犯罪件数が見られるんですが、これをみんなで見てます」などの声があった。ここは神奈川県の中でも犯罪発生率がナンバー1だという。確かに街には怖い人達もいるようだ。
「あー、でも今日紹介した駅はみんな、俺でも知ってるメジャーな駅ばっかりや。小田急線は結構乗ってたからな。ちょっとひっかかりがないと思うで」と批判的な村上。
「もっと千歳船橋とか喜多見とかを取り上げてほしかったわよね」と村上に同調するマツコ。
これに対しスタッフが「じゃ、撮ってきます追撮で」と強い調子で応えた。
「あら、この人(スタッフ)すごい怒ってるわよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「いや、でも、そこまで言われたら撮ってくるしかないじゃないですか」と切れ気味に言い返すスタッフ。険悪な雰囲気がスタジオに漂う。
「やっぱり普段あまり言わない村上さんがここまで言うっていうのはなかなかないことなのよ」とマツコ。
「逆にどこ撮ってきてほしいですか?」と憮然とマツコと村上に聞き返すスタッフ。
「…喜多見駅とかでいいかな」と村上。
「やります」とスタッフ。
「ムキになっちゃってるわよ、あいつ」とスタッフを指さすマツコ。スタジオ大爆笑。
最後に「きっとこんなに話題にされて小田急は喜んでるわよ。だってこんなに小田急の話をしている番組って他にないからな!」とマツコがまとめた。
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