12/20 テレビ朝日「マツコ＆有吉 かりそめ天国」（第375回）
今回は地図を見るなら常に北が上になるノースアップがいいか、自分の進行方向が上になるヘッドアップがいいかを議論した。
「普通に進行方向が上を向いてるのがヘッドアップっていうやつよね？」とマツコ。
ヘッドアップで頭を傾けながら自分は地図を見ていると有吉はゼスチャーを交えて見せたところスタジオは爆笑となった。
それを見たマツコが「それって女子力高い系だ」と叫んだ。スタジオさらに爆笑。
「あたしは逆に地図は北が上じゃないと混乱するタイプなのよ。そうじゃないと目的地への東西南北がわからなくなって、混乱しちゃうのよ」とマツコ。
「俺なんかはこれまで生きてきて東西南北を意識したことがない」と豪語する有吉。スタジオ爆笑。...
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今回は地図を見るなら常に北が上になるノースアップがいいか、自分の進行方向が上になるヘッドアップがいいかを議論した。
「普通に進行方向が上を向いてるのがヘッドアップっていうやつよね？」とマツコ。
ヘッドアップで頭を傾けながら自分は地図を見ていると有吉はゼスチャーを交えて見せたところスタジオは爆笑となった。
それを見たマツコが「それって女子力高い系だ」と叫んだ。スタジオさらに爆笑。
「あたしは逆に地図は北が上じゃないと混乱するタイプなのよ。そうじゃないと目的地への東西南北がわからなくなって、混乱しちゃうのよ」とマツコ。
「俺なんかはこれまで生きてきて東西南北を意識したことがない」と豪語する有吉。スタジオ爆笑。
「あたしは地図好きだってこともあるけど、東西南北で北が上の地図が頭の中にインプットされてるのね。だからその全体図の現在地点からそこに行くには西南西に行かなくちゃとか思うわけよ。そうしないとわかんなくなるわ。都内だったらあたしはカーナビがいらない人なのよ。勘だけで行けるわ」とマツコ。
「すごいね！それは」と有吉が反応。
「初めてのところでもいけますか？」と久保田アナ。
「近いところまでは行ける」とマツコ。
「足立区にある鹿浜橋って行ける？」とマツコを試す有吉。
「鹿浜橋だったらわかる」とマツコ。
「それってすごいよね！俺なんか鹿浜橋の名前だけは聞いたことがあるけど、場所は全然イメージできない。恥ずかしい話、俺なんかは日本地図ぱっと見て、ここって言われても全然ぴんとこない。関東のあたりの位置関係も全然わかんない。チーバくんのおかげでかろうじて千葉だけはわかるけど」と有吉。スタジオ爆笑。
「あたしは４７都道府県だったら絶対に間違いませんから。４７都道府県の形をはめていくパズルが小さいころ家にあったのよ」とマツコ。
「最近女の子たちが片手でスマホ地図みながら歩いているのを見るとどうしたらいいのかと思っちゃうよね。拡大して拡大してマンション名とか見て歩いてんだよね」と有吉。スタジオ爆笑。
「相手の場所を聞く時に、住所なんて頼りにしちゃだめよ。例えば何駅から一番近くにある目標物を何か教えてほしいっていう聞き方にした方がいいわよ。駅の何口で降りて目標物は何で商店街真っ直ぐ行ったところですって、その通りに行けばいい話。住所で行こうとするからだめなのよ」とマツコが有吉にアドバイスをした。
ちなみにスマホのグーグルマップでは右下に表示されるコンパスをタップすればノースヘッドになるのでヘッドアップが不得意の人にはお勧めだ。
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12/18 ＭＸ「5時に夢中！」（第374回）
今回は日刊ゲンダイの安倍首相がインスタグラムを始めたとのニュースについて討論した。
株式トレーダーの若林は「あたしはこういう業界にいるので安倍さんの行動は逐一耳に入ってくるけど、テレビで報道されているのと首相の実際の仕事との開きが大きすぎると思っていて、くだらない報道の方が多いのでこういうのを機会にして国民は安倍さんがどういう行動をしているのかを知るべき」と話した。
これにマツコが「超安倍寄りの発言ね」と噛みついた。
「インスタとかＳＮＳっていうのはものすごく（情報）操作ができるものだから、都合いいようにそれだけを信じるっていうのは違う話だと思う。出てるものすらフェイクニュースである可能性さえあるのよ。トランプさんなんかそういうやり方しているわけじゃない？彼はこれが真実だって言ってるけど、それが真実かどうかはわからないわけよね」とマツコはさらに続けた。...
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今回は日刊ゲンダイの安倍首相がインスタグラムを始めたとのニュースについて討論した。
株式トレーダーの若林は「あたしはこういう業界にいるので安倍さんの行動は逐一耳に入ってくるけど、テレビで報道されているのと首相の実際の仕事との開きが大きすぎると思っていて、くだらない報道の方が多いのでこういうのを機会にして国民は安倍さんがどういう行動をしているのかを知るべき」と話した。
これにマツコが「超安倍寄りの発言ね」と噛みついた。
「インスタとかＳＮＳっていうのはものすごく（情報）操作ができるものだから、都合いいようにそれだけを信じるっていうのは違う話だと思う。出てるものすらフェイクニュースである可能性さえあるのよ。トランプさんなんかそういうやり方しているわけじゃない？彼はこれが真実だって言ってるけど、それが真実かどうかはわからないわけよね」とマツコはさらに続けた。
「トランプさんまでいっちゃうとちょっと…」と若林。
これにマツコは「それを言うとトランプのやり方まではしないよねってみんな思っているけど、彼が何をしているかなんてあたしたちは知る由もないんだからね。わーインスタいいね、いいねって呑気にやってる場合ではないわよ」とさらに突っ込みを入れた。
「…それは確かに事実かもしれない」と事実上の敗北宣言をする若林。
ここ最近マツコと若林は言い争いになるケースはなかったが、今回は珍しく言い争いになった。だが、若林はあっさりと負けを認めてしまった。もう少し２人の言い争いが見たかった（笑）。
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12/14 フジテレビ「アウトデラックス」（第373回）
今回はＦＮＳ歌謡祭に出演し、モーニング娘。’１７とひふみんアイを生披露したひふみんに密着取材した。実は本番直前まで歌の出だしがずれていたのだという。
本番１週間前のモーニング娘。’１７との顔合わせではひふみんが「金矢倉」と歌う部分がずれまくり、こけまくるモーニング娘。’１７。
「ズレとるやないかい！」と容赦ない怒号が飛ぶ。
どうしても出だしがずれるひふみんはモーニング娘。’１７に歌いだしのキューをもらうことにした。
しかし次のリハーサルでも「１、２、３、ハイ」とふられると緊張のためか「…金矢倉」とまたしてもずれてしまい苦笑がもれる。
ここでひふみんアイの作者・古坂大魔王がフォローに入ったが、やはりどうしてもずれてしまう。本番に向けて時間が迫る中、関係者の不安は募る一方だ。
曲の最後の決めゼリフ「ひふみんこと加藤一二三です」もリハーサルでは「あの、えーと、あのー…」と度忘れして言えなくなってしまっていた。
一度も完璧に歌えないまま２度のリハーサルが終了し、ついにＭＣ込みの最後のリハを迎えたがそれも最低なアウトなものとなった。「最低です」と古坂が吐き捨てるように言った。...
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今回はＦＮＳ歌謡祭に出演し、モーニング娘。’１７とひふみんアイを生披露したひふみんに密着取材した。実は本番直前まで歌の出だしがずれていたのだという。
本番１週間前のモーニング娘。’１７との顔合わせではひふみんが「金矢倉」と歌う部分がずれまくり、こけまくるモーニング娘。’１７。
「ズレとるやないかい！」と容赦ない怒号が飛ぶ。
どうしても出だしがずれるひふみんはモーニング娘。’１７に歌いだしのキューをもらうことにした。
しかし次のリハーサルでも「１、２、３、ハイ」とふられると緊張のためか「…金矢倉」とまたしてもずれてしまい苦笑がもれる。
ここでひふみんアイの作者・古坂大魔王がフォローに入ったが、やはりどうしてもずれてしまう。本番に向けて時間が迫る中、関係者の不安は募る一方だ。
曲の最後の決めゼリフ「ひふみんこと加藤一二三です」もリハーサルでは「あの、えーと、あのー…」と度忘れして言えなくなってしまっていた。
一度も完璧に歌えないまま２度のリハーサルが終了し、ついにＭＣ込みの最後のリハを迎えたがそれも最低なアウトなものとなった。「最低です」と古坂が吐き捨てるように言った。
なんと最後のリハでは今までで一番出だしが遅れてしまったのだ。メロディラインもズレまくった。
本番では出だしこそ１度失敗したものの、２度目はミスなくこなし、最後の決めセリフも言うことができたひふみん。最後はアドリブで「モーニング娘さんありがとう」でフィニッシュした。
最後の最後でひふみんアイをようやく歌い遂げた感想を問われたひふみんは「自分は本番に強いので」と胸を張った。
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12/13 テレビ朝日「マツコ＆有吉 かりそめ天国」（第372回）
今回は「吾輩は猫である」「銀河鉄道の夜」「走れメロス」などの名作を本当にみなさん読んでいるのかとの一般の方からの素朴な疑問について討論した。マツコは「吾輩は猫である」は途中まで読んだと告白し、有吉はなんとなく全部は読んだが内容は全然覚えていないとのこと。
「金閣寺の三島由紀夫とかはめちゃめちゃ読んだ記憶があるけど、内容を聞かれたら金閣寺が燃えた程度のことしか覚えてない」と有吉。
「走れメロスは単純な話だから覚えている。銀河鉄道の夜は宮沢賢治があまりに清らかすぎて多分あたしは読んじゃいけないんだなって子供ながらに思ってたわ」とマツコ。
「銀河鉄道の夜は僕の中ではゴダイゴと重なっているからね。松本零士さんの銀河鉄道９９９」と有吉。スタジオ爆笑。
「ぶっちゃけ、こういう名作って面白いと思ったことある？ 少なくともギャグとかは世代が違いすぎて笑えないよね？」と有吉が問題提起。
「昔の作品って言葉遣いがあまりに違うから、感情移入ができないのよね。吾輩ってデーモン小暮さんじゃないんだから。これが日本文学の礎だったんですねっていう感覚で読むしかないのよ」とマツコ。...
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今回は「吾輩は猫である」「銀河鉄道の夜」「走れメロス」などの名作を本当にみなさん読んでいるのかとの一般の方からの素朴な疑問について討論した。マツコは「吾輩は猫である」は途中まで読んだと告白し、有吉はなんとなく全部は読んだが内容は全然覚えていないとのこと。
「金閣寺の三島由紀夫とかはめちゃめちゃ読んだ記憶があるけど、内容を聞かれたら金閣寺が燃えた程度のことしか覚えてない」と有吉。
「走れメロスは単純な話だから覚えている。銀河鉄道の夜は宮沢賢治があまりに清らかすぎて多分あたしは読んじゃいけないんだなって子供ながらに思ってたわ」とマツコ。
「銀河鉄道の夜は僕の中ではゴダイゴと重なっているからね。松本零士さんの銀河鉄道９９９」と有吉。スタジオ爆笑。
「ぶっちゃけ、こういう名作って面白いと思ったことある？ 少なくともギャグとかは世代が違いすぎて笑えないよね？」と有吉が問題提起。
「昔の作品って言葉遣いがあまりに違うから、感情移入ができないのよね。吾輩ってデーモン小暮さんじゃないんだから。これが日本文学の礎だったんですねっていう感覚で読むしかないのよ」とマツコ。スタジオ爆笑。
「あと１００年したら又吉の作品もそんな感じになるのかな」と有吉。
「１００年後には日本語も変わってるわよ、きっと。だから古典として読まれてるんじゃない？芥川さんとかも当時はそんな大先生じゃなかったと思うのよ。いうなれば流行作家さんのひとりよね。だからあたしたちもこんなに下手に出ることはないと思う」とマツコ。
「やっぱり読書するというのは自分の中ではそういう時期があるよね。そういう時期でないと全然読まないよ」と有吉。
「今は余計なことは頭の中にいれたくないから、小説に限らずすべてを拒んでいる。映画も観てないし、音楽も聴いてない」とマツコ。
「えーっ、本当ですか？でも、マツコさん話題豊富じゃないですか？」と久保田アナがマツコに突っ込む。
「どしたの？急によいしょして。すげー普通の番組みたいで嫌だなー。ぞっとするよいしょだった」と今度は久保田アナに有吉が突っ込み、スタジオは爆笑となった。
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12/12 ＴＢＳ「マツコの知らない世界」（第371回）
今回は少女マンガと女子マンガの違いに詳しい小田真琴が登場し、両者の違いについて説明した。少女マンガにくらべ女子マンガは不倫ネタが多いことから話は脱線しマツコが次のように発言した。
「結構、みんな不倫してるんでしょ？」とマツコ。
「まー、その、そもそも不倫ってそんなに悪いことなのかなとかも私は思うんですよね」と答える小田。べっ甲眼鏡をかけ、まじめそうな小田のルックスとその発言とのギャップにスタジオは爆笑となった。
「いいねー、論客みたいで」とマツコ。
「自分は不倫はしませんけどね。だけどそんなにみんなで責めるほどのものかなとも思うんですよ」と小田。
「もっと言っちゃえば、究極どうでもいいってことよ。...
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今回は少女マンガと女子マンガの違いに詳しい小田真琴が登場し、両者の違いについて説明した。少女マンガにくらべ女子マンガは不倫ネタが多いことから話は脱線しマツコが次のように発言した。
「結構、みんな不倫してるんでしょ？」とマツコ。
「まー、その、そもそも不倫ってそんなに悪いことなのかなとかも私は思うんですよね」と答える小田。べっ甲眼鏡をかけ、まじめそうな小田のルックスとその発言とのギャップにスタジオは爆笑となった。
「いいねー、論客みたいで」とマツコ。
「自分は不倫はしませんけどね。だけどそんなにみんなで責めるほどのものかなとも思うんですよ」と小田。
「もっと言っちゃえば、究極どうでもいいってことよ。誰が誰と付き合ってようが私には関係ないってこと」とのマツコはリアクションした。
次に女子マンガの楽しみ方についての話になった。
小田は女子マンガを楽しむコツとして女子目線になることをあげる。
「女子マンガ読んでいると主人公は大体は女性なので、その目線に入って読み込んでいきますね」と小田。
「で、女子目線になってキュンキュンした上で平凡な僕の人生にも明日起こるかもって考えるんですよ」と小田。
「え、え、それって白馬の王子様が来るみたいな話？」とマツコが小田に突っ込む。
「え、まーそんな感じですかね。王子様がいたらいいなーって」と小田。
「だってあんたは女子ではないでしょうに？」と小田を訝しげな目でみつめるマツコ。
その発言を聞いて下を向く小田。
「でも、あなたは面白い人よね。きっと精神的に女子度が高いんだね」とマツコがさりげなく小田をフォローした。
小田は顔をあげ「それはあると思います。僕はお菓子も作りますし」と急に元気になった。スタジオ爆笑。
「で、何作るのさ？」とマツコが問う。
「パウンドケーキとかマドレーヌとか…」と嬉しそうに答える小田。
「あんたと話してると女優さんの休日の息抜き話を聞いているみたい」とマツコが総括するとスタジオは大爆笑となった。
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今回は地図を見るなら常に北が上になるノースアップがいいか、自分の進行方向が上になるヘッドアップがいいかを議論した。
今回は日刊ゲンダイの安倍首相がインスタグラムを始めたとのニュースについて討論した。
今回は少女マンガと女子マンガの違いに詳しい小田真琴が登場し、両者の違いについて説明した。少女マンガにくらべ女子マンガは不倫ネタが多いことから話は脱線しマツコが次のように発言した。
幻の宝石にマツコ感激☆ドキドキの展開が…!! 12/12(火)『マツコの知らな（再生）
