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特集 マツコ人気を追う
2024年03月29日(金)
最新TV速報
【マツコ人気を追う】
11月28日放送、月曜から夜ふかし(第489回)
今回は「私の住んでいる三原市ではジャンケンであいこになった時の掛け声が独特で、その意味を調査してみてください」との視聴者からの依頼に応え、番組スタッフはさっそく広島県三原市に向かい、現地調査を開始した。

普通はじゃんけんであいこになると「あいこでしょ」と続くが、三原市でじゃんけんを一般の方とやってみたところ、どの人とやっても「あいこでしょ」の後に「じっしんけ ヨーロッパ しつこいね」という聞きなれないフレーズ(掛け声)を続けることが明らかになった。

三原市の数多くの老若男女とじゃんけんを試みたが、全ての三原市民がこのフレーズを口ずさんだのである。

さらなる番組の調査の結果、実は「ヨーロッパ」のフレーズは三原市以外にも北九州や北海道、山口あたりでも使われるということもわかってきた。

驚くべきことに「ヨーロッパ」という歌詞の入ったじゃんけんの古い歌があることも確認することができた。

ここは直接、聞いてみるしかないと番組スタッフは判断し、三原市民に直接、聞いてみた。

「あのぅ、ジャンケンの時に言う、じっしんけって言ってますが、何のことだか意味わかりますか?」と問うと、帰宅途中の2人組の女子中学生からは「わかんないっす」との力の抜ける返事が…。...
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11月25日放送、マツコ&有吉 かりそめ天国(第488回)
今回は「エノキ入りの野菜炒めを食べると歯3本おきぐらいにエノキが挟まります。トウモロコシもニラも歯に挟まりがちですがやはりエノキが一番のように思います。この世で一番歯の隙間に挟まりやすい食べ物はなんだと思いますか?」との視聴者の質問をもとにエノキについて討論した。

この投稿に有吉は、「俺はケツからそのまま出てくる1位がエノキだと思う」と反応し、スタジオは爆笑となった。

「あいつらフレッシュなまま出てくるよね」とマツコが返し、さらにスタジオは爆笑。

「ニラも危ないよね、あとポップコーンも歯に挟まる」と有吉。

ここでマツコが「あとさ、スナック菓子食べた時ってさ、ネチョネチョって埋まらない?」と問題提起。

「そういえば、ちょっと虫歯とかが埋まった気がするよね」と有吉が返し、スタジオが再び爆笑。

「でもさ、エノキってなんであのまんま出てくるの?」と下ネタにもっていくマツコ。

「もしかして消化されにくいのかな?」と有吉。

「噛んでも咀嚼されてないし、胃でも溶けないし、腸でも吸収されないし、あいつらって、すごくない?」とマツコ。

「エノキって栄養あんのかな?」と有吉が素朴な疑問を提示した。...
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11月15日放送、マツコの知らない世界(第487回)
今回は日本の昭和歌謡POPSをリエディットし、クラブミュージックとして世界的にブレイクさせている話題の韓国人DJ・ナイトテンポ(36歳)が登場した。

マッシュルームカットに、80年代に流行った肩パットが入った会社員風のベージュスーツがナイトテンポのトレードマークである。

日本の音楽との出会いは1994年に父親が日本の土産物として買ってきた中山美穂「キャッチミー」に衝撃を受けたことが始まりである。

その後、Winkなどにはまり、2015年に趣味で作ったリミックスをネットにアップするようになったという。

2018年ネットにあげた竹内まりやの「プラスティックラブ」・リエディット版が、再生回数2000万回を突破し、世界中で話題となった。その後、プログラマーの会社を退社したナイトテンポは、2019年に来日し、DJツアーを行った。

元々プログラマーのナイトテンポの手にかかればリミックスはお手の物である。リミックスするためには長時間パソコンに向き合っている必要があるが、プログラマーだったナイトテンポにとっては1日20時間座っていることも苦にはならない。

ナイトテンポの曲で踊っていた米国人に会場でインタビューしてみたところ「米国の80年代ものよりも日本の80年代ものの方がフィットする」「不思議なことに米国の80年代ものよりも懐かしい感じ」「みんなのインナーチャイルドを引き出してくれる音楽」「日本の80年代の音楽には魂を感じる」「日本の80年代の音楽はレベルが高い。...
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11月8日放送、マツコの知らない世界(第486回)
今回は、30年間街で言葉を集め続ける言葉のプロフェッショナル、三省堂国語辞典・編纂者の飯間浩明が、辞書作りの世界の一端をマツコにプレゼンする。

丸眼鏡の飯間がスタジオに登場した。テクノカットのような髪型で、どことなく坂本龍一を彷彿とさせる。

「なんか、言葉以外の話をさせても全然続かないのですが、言葉の話ならいくらでも続けられます」と飯間。

「編纂者と編集者はどう違うのか」との質問を最初にマツコは投げた。これに対し、飯間は「出版社に所属し、著者が執筆した文章をまとめるなど、編集に関することを取り仕切るのが辞書編集者であり、新しい言葉を採集して掲載する言葉の取捨選択や語釈を書くなど、原稿を書く立場の人が辞書編纂者です」と明快に答えた。

さらに飯間は「朝起きてから、夜寝るまで言葉の観察をし、いろんな言葉を集める仕事をやっています」と編纂者の仕事ぶりを紹介した。

「昔なかった言葉が出てくるというのがズレです。少しずつ、今ある言葉の意味もズレてくる。それをいち早く見つけ、昔と今ではここがちょっと違っていますよと、指摘するのが我々の仕事です」と飯尾。

これに「要するに変態ってことですね」とのマツコが付け足すと、スタジオは爆笑となった。...
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11月4日放送、マツコ&有吉 かりそめ天国マツコもうなる超とろとろチーズ専門店でへぇダービー(第485回)
今回は上野・アメ横でレア食材を発掘するべくタイムマシーン3号(山本浩司、関太)が難しい食レポに挑戦した。

2人の目的地は台東区上野のアメ横センタービル。およそ40店舗が集まり、普通のスーパーでは入手不可能な輸入食材や本場の屋台フードが味わえる、上野の代表的スポットである。

2人がまず、向かったのは珍しい鮮魚を取りそろえた野田幸食品だ。

珍しい商品が並ぶ中で、2人が気になったのは袋の中で動きまわっているスッポンである。

「スッポンの噛む力ってすごいんだよ。俺、ノッチさんと一緒にさばいたことあるんだけど、スッポンって、首を切り落としてもずっと噛んでるんだよ」と山本。

「首を切り落とした後も噛みついてくるんですよね」と店主。

「苦玉って言われているスッポンの胆のうっていうのがめちゃ苦くてねぇ」と山本が切り出すと、「あれは目にいいっていわれてますね」と店主。

「ラジオに出て、スッポンの生き血飲んで、Tシャツに血をつけたままそのまま家に帰ったことあるよ」との仰天エピソードを披露する山本。これにマツコが「何やってんだよ!」とリアクションし、スタジオ爆笑。

「そもそも、おまえらラジオで何してんだよ!ラジオでスッポンの胆のうを食べてるやつがどこにいるか」と関が突っ込みをいれ、スタジオの笑いをとった。...
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