【風の流れ】
※2022年2月、更新を終了しています
新型コロナウイルス・感染確認・世界全体で2億人超(8月5日)
新型コロナウイルスについて先ほど入った情報では、米国のジョンズホプキンス大学のまとめによると感染が確認された人は、日本時間のきょう午前6時の時点で2億3万1896人と世界全体で2億人を超えた。
変異ウイルス「デルタ株」の感染が広がる中、感染拡大に歯止めがかからない状況が続いている。 政府方針に懸念の声も・都内は自宅療養が急増(8月4日)
新型コロナウイルスの感染が急拡大し、搬送困難が増加する中、政府が新たに示した重症患者などを除き、“自宅療養”を基本とする方針に懸念の声も上がっている。
東京都の昨日の発表によると、自宅療養者は昨日時点で1万4019人で前日から1858人増加した。 この1か月で13倍近くに急増した。東京都は“これだけ多くなるとフォローがかなり厳しい。職員増員を進めている”としている。政府が新たに示した方針について、きょう衆議院厚生労働委員会で閉会中審査が開かれ、与野党の質疑が行われる。...
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“多様性と調和”それぞれの選手の思い(8月3日)
1896年の第1回大会では女性選手ゼロだったが、東京五輪の出場選手の男女比はほぼ同じとなった。
陸上女子三段跳びでベネズエラ女性初の金メダルを獲得したユリマルロハス、3人の子を育てながら出場したボート女子ペア・ヘレングラバー(英国)、ボディスーツで出場したドイツの体操女子団体チームを紹介した。 性的マイノリティーを公表している選手は過去最多の160人余となり、ニュージーランド・ローレルハッバードはトランスジェンダー選手として初めて五輪に出場した。...
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菅首相・重症患者・リスク高以外は自宅療養(8月3日)
新型コロナウイルスの感染急拡大しているが、菅首相は関係閣僚会議で、重症患者や重症化リスクの高い人には必要な病床を確保するとともに、それ以外の人は自宅療養を基本とする考えを示した。
症状が悪化すれば入院の体制を整備する。家族の感染で医療従事者の自宅待機も増えている。接種できていない若い接種の同居家族が感染し、濃厚接触者とされるケースが相次いでいる。 厚生労働省は水際対策の強化に乗り出した。入国するすべての人に対し入国後14日間経過するまで自宅や宿泊施設で待機した上で、スマートフォンのアプリで位置情報や体調を報告するよう要請し、誓約書の提出も求めている。 違反が悪質と判断した3人について、初めて氏名などを公表。3人は韓国やハワイから到着し、位置情報を報告せずビデオ通話にも応答しなかった。
きょうから・ASEAN・一連の外相会議(8月2日)
ASEANの一連の外相会議がきょうから今月7日までの日程でオンライン形式で開かれる。
共同声明の原案では、中国が海洋進出を強める南シナ海の問題について、進出を強める中国を念頭に懸念を示す内容が盛り込まれている。 またミャンマー情勢をめぐっては、ASEANが4月に合意した暴力の即時停止や特使の派遣など5つの項目の履行について話し合うとみられ、特使の任命に向けて進展するかが注目されている。...
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