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2024年04月25日(木)
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【時流】
※2022年6月、更新を終了しています
東京・自宅療養者が増加・１か月前の１１倍に（8月11日）
感染が急拡大する中東京都内で増えているのが自宅療養者。都内では一昨日の時点で１万７３５６人に上り１か月前の約１１倍に急増している。
自治体の間では血液中の酸素飽和度を測るパルスオキシメーターを整備する動きが相次いでいる。 千代田区ではパルスオキシメーターを２００代確保して貸し出しているが先週新たに２００台を注文したという。千代田保健所・原田美江子所長は必ず一日に１回調べてもらうとコメントした。 一方パルスオキシメーターを製造している大手メーカーによると先週以降首都圏を中心とした全国の自治体や医師会からの問い合わせが殺到し、中には数万台谷の発注もあったということで、順調に出荷できるかが心配になってきた。
各地で猛暑日の見込み・熱中症に厳重警戒（8月10日）
東日本や西日本の太平洋側を中心に晴れて気温が上がり、埼玉県熊谷市で４０度の危険な暑さが予想されるなど、各地で猛暑日となる見込みである。
気象庁と環境省は、関東甲信、東海、四国などに熱中症警戒アラートを発表した。 外出はなるべく避け、こまめに水分や塩分を補給するなど熱中症に厳重に警戒したい。 東京五輪期間中・感染拡大・新型コロナ・パラ開幕へ抑え込み課題（8月9日）
東京五輪期間中、開催都市の東京では新型コロナウイルスの感染が急拡大しきのうまでの５日連続で４０００人を超え、７日平均は開幕した先月２３日の２．９倍になった。
入院患者は２日連続で過去最多を更新、自宅療養者も急増しており、都の専門家は医療提供体制がひっ迫していると指摘している。 “大会開催が人出を誘発した”との見方がある一方、小池知事は「テレビで観戦した人も多くステイホームにつながった」と述べ「開催自体が人出の増加、感染拡大につながってはいない」との認識を示した。...
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台風・１０号関東沿岸に接近・９号九州上陸のおそれ（8月8日）
関東の沿岸に近づいている台風１０号の影響で千葉県では大雨となっていて、広い範囲に土砂災害警戒情報が発表されている。
また、避難指示が出されている自治体もある。土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに警戒が必要である。 一方、台風９号は今夜にかけて九州に近づき、その後上陸するおそれがあり、気象庁は西日本を中心に土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫、高波、高潮などに警戒するよう呼びかけている。 台風１０号東日本接近へ・備えを（8月7日）
日本の南にある台風１０号は今夜からあすにかけて東日本に近づくおそれがある。
東日本の太平洋側を中心に荒れた天気となるおそれがあり、気象庁は高波に警戒し日中の明るいうちに大雨や強風への備えを進めるよう呼びかけている。 一方、台風９号はこのあと発達してあすの夜以降、九州に近づき上陸するおそれがある。 「時流」内の検索 |
