【営業マン横道日記】
上野の宵闇に光の芸術が蘇る(あかりパーク2017)(その124) 11月4日、その日の午後5時ごろ、「光の芸術」を鑑賞しようと上野公園に足を伸ばした。
その前方に大きな舞台が造られ、「フラメンコの踊り」が始まった。 豪華な赤い衣装を着た、ダンサーが6、7人音を合わせて踊っていた。 観衆の中には、頭にフードを被る人もいるような、寒気がある中で、その踊りは続いた。 野外ステージで、これだけの踊りを見られる機会は、そうないのではないかと、出会ったチャンスに内心感謝した。 春には、あれだけの人が集まる、桜の並木でも光の競演は行われ、桜に見立てた桜色の「光による豪華な夜桜並木」が浮き上がった。 スカイツリーの光の振り付けを担当した、あの「石井幹子」のプロデュースと看板にあったが、全く綺麗な素晴らしい、晩秋の夜の贈り物であった。 戻る |