【北海道地震】
北海道で震度5弱(10月5日)
北海道・胆振地方でM5.2の地震があり、震度5弱の強い揺れを観測した。1か月前に震度7を観測した地震の一連の活動とみられている。
気象庁は一連の地震活動は当分続くとして、十分注意するよう呼びかけている。 苫東厚真火力発電所・4号機・今月中にも再稼働へ(9月24日)
北海道電力は、地震のあと停止している苫東厚真火力発電所の4号機について、11月以降としてきた復旧時期を前倒しし、今後の安全確認が順調に進めば、今月中にも再稼働させると発表した。
北海道最大の火力発電所・苫東厚真火力発電所は、地震で1号機と2号機、4号機が運転を停止し、大規模停電のきっかけとなった。 厚真町で臨時災害放送局・開局(9月21日)
北海道で震度7の揺れを観測して大きな被害を受けた厚真町では、地元に密着した生活情報を伝えようと、FMラジオの臨時の災害放送局「あつま災害エフエム」が開局した。
きょうから、平日の1日3回の定時番組が始まり、午前8時からの放送では、災害廃棄物の集積場などの情報が伝えらえた。 厚真町では、地震から2週間がたった今でも430人が避難生活を続けている。 苫東厚真火力発電所1号機が再稼働(9月19日)
北海道胆振東部地震で停止し、大規模停電の引き金になった苫東厚真火力発電所1号機がきょう再稼働した。
北海道内の電力供給力は地震前日の需要を上回ることになり、国などは節電要請を解除した。北海道電力は冬の電力確保のため、2号機と4号機の復旧を急いでいる。 長引く避難生活・産業影響も(9月16日)
09/16 16:50 BS1 【BSニュース】
北海道地震・長引く避難生活・産業影響も 震度7を観測した北海道胆振東部地震から10日が経過。避難を余儀なくされている人は今日午前10時現在で1445人で、約2900戸が断水している。 避難生活の長期化、産業への影響が懸念されている。厚真町の避難所では長引く避難生活で体調を崩さないよう、日本赤十字社のボランティアがお年寄りの体を動かしてもらおうと、手軽にできる体操を指導した。...
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