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特集 江戸川シーズンズ
2019年08月19日(月)
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【江戸川シーズンズ】
終わり行く秋を懐かしみ「六義園」の趣を求めた(その182)


12月9日、その日の午前8時45分頃、JR総武緩行線に乗り、秋葉原で山の手線に乗り換え、「駒込」駅で降りた。時計を見ると、9時を回った頃であった。

その朝は、少し冷え込み、ジーパンの下には、タイツを着込んでいた。
薄日がさしていたが、快晴というわけではなかった。

駅で降りて、国道を渡ると、「六義園」の入り口に着いた。ほんの2~3分の距離であった。
中に入ると、すぐに紅葉の世界に入った。早速スマホを掲げ、歩きながら動画を撮り始めた。



辺りは一面に、紅葉と落ち葉の世界になっていた。
その時間でも、既に多くの人々が、その景色を堪能しながら、歩いていた。
小鳥達のさえずりが自然豊かなその森の中に響いていた。



歩いてゆくと、ところどころに灯篭があり、赤く染まった木々と黄色くなったその間に紫式部という名の紫の実が時折、目についた。


ところどころに、池や川があしらわれて、カルガモがそこに浮かんで、遊んでいる光景に出くわした。

石段を上がってゆくと、燃えるような「もみじ」が、色鮮やかに化粧をし、鑑賞する人々に、その美しさを披露していた。

行きかう人々も、スマホかカメラの中に、その情景をしっかり収め、「日本の秋」の凄さを記憶にとどめている様であった。




時折、夜のライトアップのための照明が、良く計算された位置に置かれ、夜の楽しみを想像させた。







数百年前の庭園作りが、現代にもマッチし続け、日本人の美意識を完成させた、その情景には、深く感動してしまった。
大泉水を見ながら、緑茶を口にすると、大きな池の風景も目の中に調和して入ってきた。

確かに、春の桜の頃も良いが、秋深いこの季節の日本庭園には、至宝の情景が宿しているように感じた。
紅く紅葉した木々の美しさを目の奥に留めながら、水と小鳥のさえずりを耳の中に残して、出口に向かった。


体の中には、秋の至宝のすべてを吸収し、自然の美しさを享受した満足感を体一杯に感じながら、JR駒込駅から帰路に就いた。




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