【隅田川シーズンズ】
市川駅から浅草橋まで行き「東京マラソン」を、そして亀戸天満宮で紅白の梅を鑑賞した(その140)
先頭は3人のペースメーカーで、その後ろには続々とランナーが連なっていた。 しばらくすると折り返し地点から戻ってきた車椅子のランナーが走ってきた。 その熱闘を後に、再び浅草橋駅から総武線に乗り、3つ目の亀戸駅で降りた。 亀戸天神まで歩き、その境内に入った。その境内には、赤い橋が真ん中にあり、その辺りには紅白の「梅の花」が咲いていた。 橋の向こうには、スカイツリーが顔を見せていた。 検索で調べると300本ほどの梅の木があると記されていたが、まだ蕾が残っている木もあった。 橋の下には、池があり、水に映った梅の花がまた趣を感じさせた。 本殿近くには、ここでも「合格願い」の札がびっしりと掛けられていた。 白、赤、ピンクの梅の花が、目に美しく感じられた。 中でも、ピンクの花がスマホで見ると鮮やかに写っていた。 暫らく、そのような景色を楽しみ、天満宮を後にして、再び亀戸駅へと歩いた。 戻る |