【あの一言】
龍崎孝の発言まとめ
刷新・教団との“つながり”続々・内閣改造は“大規模”か 旧統一教会との関係が数としては一番多かった安倍派の処遇をどうするのかが(内閣改造での)問題。安倍派は最大派閥ではあるが、後継者が決まらないということでどれだけの影響力を政権に与えられるのか。それとも岸田総理がこれを排除していくのかが注目される。
2022/08/08 TBSテレビ[ひるおび]
拉致問題解決に向けた動きは?北朝鮮・正恩の戦略に日本政府は 米朝首脳会談で拉致問題が取り上げられれば、北朝鮮への経済支援は日本がやれということになることも考えられる。これは日本はなかなか断りにくいだろう。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]
北朝鮮・金正恩委員長は“稀代の戦略家”?“核保有”が米朝対話の絶対条件 金正恩の戦略は、核を放棄することと引き換えに在韓米軍の撤退と経済支援を取るというもの。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]
異例づくしの南北会談・北朝鮮・正恩の戦略を読み解く これまでも南北首脳会談は2回あったが、これまでと決定的に違うのはトランプ大統領という特異な大統領が米国に出現したことと、事実上核を保有したこと。この状況を巧みに使っている。
2018/04/28 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]
<7DAYS REPORTS>「首相案件」文書で国会紛糾・安倍政権の今後は? 5月の連休明けぐらいには自民党あるいは公明党の中から安倍総理退陣すべしとの声が出てきてもおかしくない。一連の不祥事、その他の問題でこの政権が「もっとも重要だ」として出してきた「働き方改革法案」がまだ一切審議をされていない。6月20日の通常国会会期末までもう日にちがなく、どこかで問題に踏ん切りをつけて解決して野党と「働き方改革法案」をちゃんと話し合うタイムリミットは「連休」。ゴールデンウイーク明けに安倍総理の退陣を求める声が高まってくるのではないか。
2018/04/14 TBSテレビ[新・情報7daysニュースキャスター]
“五輪外交”の行方・米朝会談の可能性を読み解く 米朝会談がドタキャンになったという方にばかり話がいくが、米朝会談をやろうとしたところに非常に大きな意味がある。ある意味、対話のハイレベルな枠組みが突如、浮上して、それがいったんは成立しかかった。これは明らかに米国の対応が変化しつつあるということの何よりの証拠。
2018/02/24 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]
<風をよむ>~大混乱~ 希望の党ができた理由っていうのは紛れもなく安倍一強政治のおごりが生み出した状態であることは間違いなく、自民党にものすごいショックを与えた。選挙の結果はどうあれ自民党は安倍一強政治を見直しを迫られる状況に追い込まれることは評価してよい。一方で他人の言うことに耳を傾けない小池さんのやり方は安倍さんに似てくるのではないかという危惧も感じる。
2017/10/01 TBSテレビ[サンデーモーニング]
米朝が望む対話の実現・制裁・不安・米朝の国内事情 中国をどう巻き込んでどれだけ北朝鮮に圧力を加えられるかがポイント。米中の不均衡貿易だが、これに関連して米国は301条の適用が可能か調査を始めるとしているが、この動きは米国が国連の制裁措置の履行に関し中国に圧力を加えるとともに、国際社会のプレーヤーとして中国に責任を持たせるという二重の意味がある。
2017/08/19 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]
対北朝鮮・圧力に限界も・・・米国の本気度は? 結局あれだけの圧力を加えておきながら、トランプ政権の次の手は何もなかった。北朝鮮にとっては米国の圧力の限界を見定めることができ、それを学習してしまった。
2017/07/01 TBSテレビ[上田晋也のサタデージャーナル]
トランプ・別荘を選んだ思惑は?来週の日米首脳会談 ゴルフ場での会談はオープンな会談のように見えるが実は誰も近づくことができない。ある意味密談のできる場所。この2日間で何が話し合われるか。大きくは3つ。誤解の解消、経済協力の伝達、閣僚級協議の提案などが話し合われると思われる。米国がこれまで構築してきた経済のあり方、外交のあり方、人権のあり方がトランプ大統領になって急速に変わりつつあり、これがこれから世界の潮流になるのかを見極める必要がある。そこをはっきりさせる意味でも今回の会談は重要。戦後の新しい秩序が生まれてくるかも知れない。
2017/02/03 TBSテレビ[あさチャン!]
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