【あの一言】
根本祐二の発言まとめ
<風をよむ>花の建設・涙の保全 戦後、高度成長期にたまたま生じた新規投資志向で新しくつくることをよしとする風潮が日本に生まれた。その時に、維持することも大変だということを当然気が付くべきだったが、需要を拡大することの方に重きを置いていたため気が付かなかった。インフラの老朽化が進み深刻な状態になってようやくそのことに気が付いた。
2018/08/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]
<風をよむ>花の建設・涙の保全 点検だけで安全は確保できないので修繕しないといけないが、予算が全くない。高齢化によってさらに社会保障の負担が増えていく。人口減少で税収は減っていく。十分な修繕の予算がないので危険な状態がずっと続いていく。
2018/08/19 TBSテレビ[サンデーモーニング]
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