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スペシャル あの一言
2024年04月19日(金)
最新TV速報
【あの一言】
下斗米伸夫の発言まとめ
オリガルヒがプーチンを止める?
プーチンを止められるのはプーチン本人だけ。これだけの覚悟を通してやったのだから、歴史に任せるしかない。
2022/03/08 BSテレ東[日経ニュースプラス9]

特集・中韓訪問・ロシアの思惑は
民主主義で攻めてくる米国民主党政権に対し、ロシアとすれば中国のようなところと組んで自分たちにも言い分があると主張している。もうひとつ中国はアジアに出てくる前に中東、しかもサウジアラビアに行った。サウジアラビアはトランプ政権下では非常に重視されたが、バイデン政権はあまり重視していない国。民主党政権が落としそうなトルコだとか、そういったところと大国外交を行い、米国に対峙していこうとしている。しかしよく見てみるとロシアは中国と距離をどうやっておくかということにも腐心している。
2021/03/27 BSテレ東[日経プラス10サタデー]

<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>日本とロシアの経済関係
日本はここ2年ほど韓国に追い上げられて、韓国の方がロシアにとって格好なパートナーになっている。ロシアの極東開発も北極海に絡んでいるというのも大きい。領土問題は、いずれにせよ両国の内政に深く絡むだけでなく一番固い部分を刺激する。56年の交渉がカギであり、朝鮮半島問題と北方領土問題について、政治地図の書き換え、新しい決着の時期にきている。
2018/09/28 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

<寺島実郎の「未来先見塾」~週刊寺島文庫~>ロシア経済最新動向
依然としてロシアのエネルギー依存という体質は変わらないだろう。FIFAサッカーが終った後に出て来たのが年金問題。第4期が本格的に動くと同時にプーチンにとってもいよいよ本当の経済の正念場に入っている。
2018/09/28 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>4期目プーチン政権の今
5月9日のロシアの軍事パレードの時に、その場所にネタニヤフ首相がいたことに驚いた。イスラエルの戦勝記念日も5月9日。ソ連赤軍がユダヤ人を解放した。それ以降イスラエル建国を含めて、シリアとぶつかっていてもネタニヤフはロシアと関係が深い。その意味ではイランとイスラエルの間に入るのが、ひょっとしたらプーチン大統領なのかもしれない。
2018/05/18 BS11[報道ライブ インサイドOUT]

<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>平昌五輪と南北朝鮮問題
今の世界の安全保障は米中露で担われており、ロシアがかなりキーファクター。その鍵が核の不拡散。その問題がこれから出てくるだろう。プーチンロシアにとって必要なのは、もう少し安定した米ロ関係を含む国際関係。本来ロシアがやりたいところに入っていけていないことがジレンマになっている。
2018/02/23 BS11[報道ライブ INsideOUT]

<寺島実郎の未来先見塾・週刊寺島文庫>平昌五輪と南北朝鮮問題
ロシアは、米国との関係を大分見直している節がある。3月18日が大統領選挙だが、そのプログラムがまだできていない。ロシアはこれから世界はロシア・米国・中国の3極になっていくと認識しているが、経済的には米国・中国にまったく及ばないと考えている。今、プーチンロシアがやろうとしているのは、次の東アジアを含めた環境の中で、経済、国内をどうやって立て直していくかということ。3月以降、国際政治の仕組みが変わってくるのではないか。
2018/02/23 BS11[報道ライブ INsideOUT]

プーチン大統領の人物像
極東はものすごく労働力が足りない。今、極東ロシアには2万人から5万人ぐらいの北朝鮮の労働力が入っている。プーチン大統領は北朝鮮の債権をかなりチャラにするなどして北朝鮮に門戸を開いているし、北朝鮮の最高幹部も実はロシアンスクールであり、ロシアで勉強しているという関係。
2017/05/26 BS11[報道ライブ INsideOUT]

ロシア疑惑と米ロ関係の行方
もともと共和党は保守なので冷戦後もロシアに対して厳しい側面がある。ところが今度の問題は、それに加えて米国内部の要因がある。特にクリントンと民主党とプーチン・ロシアとの因縁が問題を難しくしている一因。事の出発点はNATOの東方拡大をビルクリントンがやり、コソボもやったことが結果的にプーチン政権を生み出したことにある。プーチンからすればロシアがNATOによって追い込まれたという思いがある。兄弟国家であるウクライナまでNATO軍が来るかもしれないという恐怖感があった。トランプに勝たせたいというよりはクリントンに勝たせたくないというのがあった。
2017/05/26 BS11[報道ライブ INsideOUT]

米国・軍事攻撃・狙いは?シリア情勢は?
ロシアとの積極的な対話を主張していた人たちが政権から外されているのが今の実情。ティラーソン国務長官が米ロ関係改善のきっかけになるかもしれないが、いつ外されるかはトランプ大統領次第。この点にプーチン大統領は不安感を持っている。
2017/04/09 NHK総合[日曜討論]

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