【あの一言】
<7DAYS REPORTS>「首相案件」文書で国会紛糾・安倍政権の今後は?
流通経済大学・龍崎孝教授(VTR) 5月の連休明けぐらいには自民党あるいは公明党の中から安倍総理退陣すべしとの声が出てきてもおかしくない。一連の不祥事、その他の問題でこの政権が「もっとも重要だ」として出してきた「働き方改革法案」がまだ一切審議をされていない。6月20日の通常国会会期末までもう日にちがなく、どこかで問題に踏ん切りをつけて解決して野党と「働き方改革法案」をちゃんと話し合うタイムリミットは「連休」。ゴールデンウイーク明けに安倍総理の退陣を求める声が高まってくるのではないか。
2018/04/14 TBSテレビ[新・情報7daysニュースキャスター]
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